ケニアの子供たち、サッカーが好きだけどボールが無い。
そして日本から、たくさんの人の思いが詰まったサッカーボール。
この2つを結びつける、とても大切な仕事をさせてもらってます。
サッカーは世界の共通語です!
サッカーは世界の共通語です!サッカーは世界の共通語です!
大事なことなので3回言いました。
日本とケニアは決して遠く離れた異国の地ではありません。
同じ血を分けた兄弟姉妹です。ただちょっと困難があるってだけで。
そんなわけで、ジョイアスボールです。
今回はダーマ小学校、ニャンダルア小学校、マウント・モリア孤児院へ
NPO・MUMの方々と行ってまいりました。(孤児院は数年前に行った後、2度目です)
ダーマは全校生徒1000人ほどの割と大きい小学校ですが、ニャフルルから少し離れたスラム地区にあり、生徒もみんなそこから通っています。
マイロはニャフルルから20キロほどはなれた、半乾燥地帯の学校で、生徒数は約500人。乾燥地帯ではどこでも大変な生活を強いられています。
孤児院は前回からは子供も入れ替わり、もちろんボールも劣化し使用不能なので、再びプレゼントしました。
どこへ行ってもボールを見ただけで湧き上がる歓声。
日本の皆さんの思い、確かに届けました。
今後ともご協力お願いします。