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3月の月次祭

3月26日に月次祭をつとめました。
以下は、同日発行のニュースレターです。

梅花出張所通信  第28号
立教169年(2006年)3月26日発行

❍ 日誌
2月26日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、陳政霖、松崎道孝、(計7名)

❍ 我曰
 春になり、花見の季節ですね。花はいい匂いがしますが、そのことを「かぐわしい」と言います。漢字は「芳・馨・香」を使います。
 天理教で、まだ教えを知らない人に教祖の教えを伝えることを「においがけ」と言います。「匂い」を「かける」。この道の素晴らしい教えは、かぐわしい匂いです。それを周りの人に、擦り付けるのではなくて、ふわっとかけるのです。無理やり強制的に押し付けるのではなく、ごく自然に五感、あるいは第六感に響くように働きかける。そんなスタイルが私は好きです。
 香りの良い花にはたくさんの虫が集まってきますが、そんな花のように良い匂いが発散できれば、お道を慕う人が集まってくるのだろうなと思います。只今努力中・・・。

春天來了,賞花的季節來了。花有香味,用日語說:「かぐわしい」。漢字使用「芳・馨・香」這三個。
把天理教教義傳達給還沒聽過的人,這個傳教行為用天理教的特別用語說:[播香(においがけ)]。把香味撥給別人。我們教祖的教義是好香的香味。把這個好香的香味,不是擦給別人的身上,而是用輕輕地撒上、散發。並不是勉勉強強,要很自然地向對方的五感或第六感發動。我很喜歡這種形態。
好香的花可召集很多昆蟲。假如有像這種花一樣的香味,應該很多仰慕天理教的人聚在這裡才對。正在努力當中‧‧‧。

教祖のお立場
 教祖中山みき様は、立教以来五十年にわたり、「月日のやしろ」として、親神様の思召を私たち人間にお伝えくだされたばかりでなく、自ら身をもって、たすけ一条の手本をお示しになりました。その道すがらを「ひながたの道」と呼び、教祖を「ひながたの親」とお慕いしています。
 明治二十年(一八八七年)陰暦正月二十六日、子供の成人を促すべく現身をおかくしになり、お姿を拝することはできなくなりましたが、それまで同様、元の屋敷にお住まいになり、変わることなく世界たすけの上にお働きくだされています。このご存命のままにお働きくださることを、「教祖存命の理」といいます。
『ようぼくハンドブック』より
教祖的立場
教祖中山美伎自立教以來,經過五十年的歲月,以[月日神龕]的立場,不只傳達父母神的神意給我們人類,還親身明示了專心拯救的範本。其經歷的過程,我們稱之為[典範之道];並仰慕教祖為[典範之親]。
明治二十年(一八八七年)農曆正月二十六日,教祖為了促使子女早日成長而隱去身影。現在雖然看不到教祖的形影,但其仍然與生前同樣,住在元始宅院,以不變的慈心為世界拯救而奔波。對於其永生佑護世人,我們稱為[教祖永生之理]。
摘自《新版用木手冊》

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