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2006年07月 アーカイブ

2006年07月25日

7月の月次祭

暑い中、今月は23日に月次祭をつとめさせていただきました。
今日は25日。また台風です。仕事休み。子供も一日早く夏休みのスタートとなります。
では、今月のニュースレターです。

梅花出張所通信32号立教169年(2006年)7月23日発行
❍ 日誌
6月25日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、植田和夫(計6名)。
❍ 我曰
 先日、五十代の台湾人男性に知り合いました。話の中で、その方のご両親は日本教育を受けていて、生活も日本風だったことに及び、子供の頃、学校に行く時は「いってきます」、帰ったら「ただいま帰りました」という挨拶を普通にしていたということ。小さい頃から躾けられていたようで、ある時「ただいま帰りました」を言い忘れ、晩ご飯を食べさせてもらえなかったと、笑いながら、そして昔を懐かしむように話してくれました。
 日本では家族の繋がりが弱くなりつつあると聞いたりします。基本的なことかもしれませんが、毎日言葉を交わすことが大切なのかなあと、ふと感じました。
前幾天,我認識了一位五十幾歲的台灣歐吉桑。我們談天說地,話談到他的父母受過日本教育而家裡生活也有些日本式的習慣。他小時候,上學時要說[我上學了!],回家時說[我回來了!]。這從小就被父母如此做,有一天,他忘記說[我回來了],結果媽媽不讓他吃晚飯。他一邊微笑一邊掛著懷念昔日的臉,談給我聽。
最近常聽到日本家庭內的家族關係變弱了。這或許是最基本的事,但我忽然想到家族之間每天相互打招呼,這是蠻重要的。

❍ 天理教教義的要項
つとめ
 天理教における最も大切な祭儀で、たすけ一条の道の根本の手立てです。第一義的には、本部神殿で勤められる「かぐらづとめ」を指します。つとめは「かぐら」を主とし、「てをどり」に及びます。
 かぐらは、十人のつとめ人衆が、「ぢば・かんろだい」を囲んで、元初まりの人間世界創造に際しての親神様のお働きを手振りに表して勤めることによって、元初まりの親神様のご守護を今に頂き、よろづたすけの成就と陽気ぐらしの世への立て替えを祈念するものです。
 かぐらに続いて、神殿上段で男女三人ずつによる、てをどりが勤められます。いずれも、つとめの地歌である「みかぐらうた」と九つの鳴物の調べに合わせて、陽気に一手一つに勤められます。
 つとめは、また、その意味合いから、ようきづとめ、たすけづとめ、かんろだいのつとめとも呼ばれます。
『ようぼくハンドブック』より
聖舞
在天理教來說,聖舞是最重要的祭典儀式,也是專心拯救之道的根本。最根本的要義是指著於本部神殿奉行的[神樂聖舞]而言。聖舞以[神樂]為主,並配以[手舞]。
神樂是由十位奉行聖舞人員,圍著[原地甘露台],以手勢表現元始當初父母神創造人類世界時的功能。由於奉行此聖舞,才得以蒙受父母神創世的佑護,並祈願萬般拯救與此世成為康樂世界的實現。
繼神樂之後,由登上神殿上段的三男三女奉行手舞。神樂與手舞都是奉唱聖舞的[神樂歌],並配合九種樂器的曲調,齊心合一康樂地奉行。
聖舞依其所蘊含的意義而言,也稱為康樂聖舞、拯救聖舞、甘露台聖舞。
摘自《新版用木手冊》

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