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2008年06月 アーカイブ

2008年06月28日

梅花6月月次祭

こんにちは。
台湾は高雄の天理教布教拠点、
梅花出張所です。

高雄は梅雨が開けたかと思ったのですが。
先週フィリピンをおそった台風が、バーシー海峡を通り、
台湾の西で熱帯性低気圧にかわってから、ずーっと、
雨が続いており、すっきりしない天気です。
明日は、高雄夏の風物詩ともいえる(かな?)
日本人学校親子野球大会の日ですが、
雨がやまず、困っています。開催できるだろうか・・・

しかし、お道の人は、空は雨でも心は晴天。

22日に発行した「梅花通信」、お届けします。


梅花出張所通信55号
立教171年(2008年)6月22日発行

❍ 日誌
5月25日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、許廣益、邱玉鳳、
高雪芬、林信誠、呂榮元。(計10名)

❍ 我曰
 この頃、高雄でもマイ箸を持ち歩く人や、バイク、車をやめ自転車で通勤通学する人が増えてきているように感じます。少しずつ環境問題を考える意識が広がりつつあります。このように一人一人が個人的に実践していく地道な行動はとても大切ですが、それと同時に、隣近所同士、或いは地域社会、会社や団体などの組織、そして国家単位での取り組みが不可欠な事態となってきています。折しも来月7日から北海道の洞爺湖でサミットが開かれます。もちろん主要テーマは環境問題。世界に向け有益なメッセージが北海道から発信されることを期待しています。大切なのはやっぱり、感謝、慎み、たすけあい!!
我感覺最近在高雄增加攜帶自用筷的人、還有把汽機車改為自行車上學上班的人。我想應該對環保的意識越來越增加。像這樣每個人各自實踐的努力是非常重要,但是同時也需要在鄰居間、或地區社會、像公司或團體的種種組織、甚至國家單位的實際行動。正當時候,下個月七日在北海道的洞爺胡召開世界高峰會議。會議主要題目是環保問題。很期待從北海道向世界發信有益的建議。[感謝‧慎行‧互助]的心還是很重要!!
❍ 天理教實踐的要項
つくし・はこび
 ひとくちメモ 《心を供える》
 「おさしづ」に、
 「何を持って来たさかいにどうする、という事はない。心に結構という理を受け取るのや。……頼もしいへ心供えば受け取るへ。泣くへするようでは神が受け取れん」(明治35年7月20日)
とあります。感謝と喜びの心から、また、親神様のご用に使っていただきたいとの真実の心を込めてつくし、はこぶことが大切です。
 ひとくちメモ 《思いを形に》
 教会によっては、「日々の理」と名づけたお供え箱をようぼく家庭に備えているところがあります。一日を無事に終えられたお礼を形に表してお供えしているようです。
 また、月次祭の参拝の時に一ヵ月の感謝を込めて、さらには結婚や誕生、入学、卒業、進学、就職、開店、家の新築など、人生の折り目節目に感謝と願いを込めてお供えをします。
 原典から
 「これまで運ぶ尽くす理は、しいかり受け取ってある。生涯末代理に受け取ってある」(おさしず 明治32年6月28日)
 『ようぼくハンドブック』より
獻誠‧致力
備忘錄 《奉獻誠心》
[御指圖]教導:[持物前來,則會如何,絕無此事。乃納心悅之理。•••喜悅之心,喜悅之心供之,則神納之,納之。哭泣,哭泣,神不納。](明治35年7月20日)重要的是要懷著感謝與喜悅之心奉獻給父母神。
備忘錄 《化心意為行動》
有些教會會將[日日之理]的奉獻箱置於用木的家庭。在一天結束時,向父母神致謝,同時,將心意具體的表現出來的奉獻之意。
又,月次祭參拜時,心懷安渡一個月的感謝;更在結婚、誕生、入學、畢業、升學、就業、開店、新居落成等人生大事時,帶著感謝與祈願奉獻。
原典摘錄
[至今獻誠致力之理確納之,以永世之理而受之。](御指圖明治32年6月28日)
摘自《新版用木手冊》

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