« 梅花6月月次祭 | メイン | 梅花8月講社祭 »

7月月次祭

皆様こんにちは。
台湾は高雄市にあります梅花出張所です。
月に一度の講社祭を本日(27日)つとめました。
台風が接近しているのにもかかわらず、
皆さん、勇んで参拝に来られました。
ニュースによると、
明日(28日)は台湾全国おやすみ(台風休暇)だそう。
被害なく過ぎてゆかれること、お祈りします。

では本日発行の「梅花通信」です。


梅花出張所通信56号
立教171年(2008年)7月27日発行

❍ 日誌
6月22日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、許廣益、邱玉鳳、
高雪芬、林信誠、呂榮元、松崎道孝、松下紀子、松下恭介、
棚田義行。(計14名)

❍ 我曰
 台風8号が明日にも台湾を横断するようです。1週間前の台風7号で受けた打撃が大きかったので、今回も心配ですね。皆さん、くれぐれも気をつけてください。日本に目を向けると、東北地方で地震が2度起きて、大きな被害を受けています。こちらもとても心配です。「この世は神のからだ」。自らからだを痛めてまで神様は、私達人類に何を伝えようとしているのでしょうか。しかと思案をしなければなりません。
鳳凰颱風預測明天會橫越台灣。因為一個禮拜前卡玫基颱風所帶來的影響很大,現在就開始擔心鳳凰的動態。請大家多多小心。另外,看到日本情形,在東北地區發生兩次的大地震,受到很嚴重的災難。這也非常擔心的事。[整個宇宙皆身軀]。甚至使自己的身體疼痛,父母神到底讓我們了悟什麼呢?需要好好思量。

❍ 天理教實踐的要項
地域活動のすすめ
 ようぼくは皆、どこかの教会に所属しています。私たちそれぞれの命が、両親、祖父母・・・・・・から受け継がれてきたように、この道の信仰は教祖お一人に始まり、たすけられた人が新しい人に道を伝え、たすけ・たすけられた人のつながりによって、本部直属教会から部内教会、そしてそこに所属するようぼくへと伝わってきました。こうした結びつきは“親子関係”にもなぞらえられます。
 しかし現在では、社会の流動化に伴って、仕事や結婚、学業の関係で移り住んだり、地域を越えてにをいの掛かった人など、所属する教会から遠く離れて暮らすようぼくが少なくありません。教会から離れていると、たとえ熱心な信仰を持っていても、地域でのひのきしんやにをいがけなどに一人、あるいは自分の家族だけでは、なかなか踏み出せないものです。
 そこで同じ地域に住む、道の“兄弟姉妹”としての活動が生まれてきました。教会系統に対して、地域活動とも呼ばれています。所属する教会を家庭に例えれば、これはいわば学校、机を並べる同級生のようなものです。(中略)
 地域活動は、縁あって同じ地域に住まいする道の仲間の励まし合い、たすけ合いの場です。まだ参加していない人は、思い切って、その輪に加わってみてはどうでしょうか。新しい勇み心がわいてくることでしょう。
 『ようぼくハンドブック』より
地區活動的必要性
用木都有自己所屬的教會。我們的生命是繼承父母、祖父母而來;與所屬教會的關係就像這樣,天理的信仰是教祖一個人開始;被救的人對新的人傳達教義,依拯救人、被救的人的連帶關係,由本部直屬教會到各所屬教會,而傳到屬於各教會的用木,這種關係就如親子關係似的。
然而,隨著社會的變遷,因工作、結婚、求學的關係而遷移;或出門在外地遠離教會的人也不少。如此再怎麼熱心信仰的人,在從事聖勞或播香活動時,也會感到力不從心。
因此,住在同一地區的人,就必須以天理之道的[兄弟姐妹]展開各種活動。相對於教會系統,這稱為地區活動。如以所屬教會比喻為家庭的話,這就像在學校,同班同學一樣。(中略)
地區活動是有緣住在同一地區的天理同志,互相鼓勵、互相合作的場所。還沒有參加的人,不妨下決心參加該地區活動,相信必能激起踴躍心。
摘自《新版用木手冊》

メニュー

ばんなぐろ
トップページ

近ごろの会長さん

謝謝台湾

@KENYA

@北極 -web-

About

2008年07月28日 01:15に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「梅花6月月次祭」です。

次の投稿は「梅花8月講社祭」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。