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2008年12月 アーカイブ

2008年12月06日

梅花11月月次祭

いかがお過ごしですか?
12月になり、高雄も冬らしくなってきました。
日中晴れると、半袖でもOKですが。

報告が遅くなりましたが、11月の月次祭を、
23日に執り行いました。
以下が、同日発行の「通信」です。

梅花出張所通信60号
立教171年(2008年)11月23日発行

❍ 日誌
10月19日 梅花出張所秋季大祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、李元鍾、李融奇、
松崎道孝、松下紀子、松下恭介。(参拝者計10名)

❍ 我曰
 模擬店で、「ブタの丸焼き」をしました。数人の仲間と汗かきながら一匹の子豚を焼いていると、ある女の子が来て「ブタさん、かわいそう」と言いました。すると一緒に焼いていた仲間の一人が、「だから食べる時、おいしいって言ってあげなきゃね」と優しく答えました。私は「言われた~、でもこの人いいこと言うなー」と思いました。実は、私達の教祖は次のようにおっしゃっているのです。「おいしいと言って食べてもらったら、喜ばれた理で、今度は出世して、生まれ替わる度に、人間の方へ近くなって来るのやで」と。

在園遊會我負責[整烤小豬]。我跟幾個夥伴一邊流汗一邊烤小豬的時候,有一個小女孩過來我們的面前,對我們說:[小豬真可憐]。那麼,在我旁邊的人馬上回答說:[所以吃的時候,要說好好吃哦!]我覺得[被他說了•••,可是他說得真好•••]。因為我們的教祖如下教導。[被人們稱讚好吃而吃下肚的食物,依喜悅之理在下次出世到世間時才會更上一層,而且每出生一次,會更接近人類。]

❍ 天理教實踐的要項
をびや許し
 をびや許しは、親神様が人間を創めかけられた、すなわち、人間宿し込みの元のぢばから出される安産の許しです。これを頂き、親神様にもたれてお産にのぞむならば、どんな人でも安産させていただくことができます。
 昔から「お産は女の大役(大厄)」といわれるように、子どもを産むことは女性にとって命懸けのことでした。そのため腹帯(産後に巻く)、毒忌み(妊娠中の食物制限)など、お産にまつわる習俗がたくさんありました。
 それに対して教祖は、をびや許しを頂いた者は、疑いの心をなくして教え通りにするならば、「をびや一切常の通り、腹帯いらず、毒忌みいらず、凭れ物いらず、七十五日の身のけがれも無し」と教えられたのです。このをびや許しが道あけとなり、お道は四方へ伝わっていきました。
 『ようぼくハンドブック』より
安產神許
安產神許,是由父母神創造人類之處,也就是從孕育人類的元始原地所賜予平安生產的神許。領受此神許一心依靠父母神,安心等待生產的話,任何人都能得到安產的祐護。
自古以來生產是女人的生死關頭。為了如此,在日本有安胎腹帶及種種的禁忌。
教祖教導領受安產神許者,只要一心無疑照教導去實行,[照常生活即可,既不需用腹帶,也不要忌食或用靠坐,更不必有長達七十五天的不潔之諱。]安產神許也成了本教的拯救先驅,天理之道才得以四通八達地伸展。
摘自《新版用木手冊》

2008年12月23日

12月の月次祭

こんにちは。
台湾は高雄にあります天理教梅花出張所です。
きのうは、月に一度のお祭り日。
賑やかにつとめさせてもらいました。
台北からりかさん姉妹も来てくれました。

年末年始は、こっちの大学の期末試験の週で、
大晦日も夜9時まで、試験。
正月2日も、朝8時から試験。
とほほ・・・
でももう慣れました。
こっちの正月は旧暦なので。
今回は1月26日が春節ですね。

では、昨日発行の梅花通信をお届けします。

梅花出張所通信61号
立教171年(2008年)12月21日発行

❍ 日誌
11月23日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、許廣益、高雪芬、金雅萍、李元鍾、松崎道孝、松下紀子、松下恭介、棚田義行。
(参拝者計13名)

❍ 我曰
 早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。振り返りますと、先行きが不安になってしまうニュースも多々ありましたが、よく考えると、喜べることも周囲にはたくさんあったのではないでしょうか。私事を申せば、何といってもアフリカ、ケニアにいる弟が現地の方と結婚したこと、そしてケニアに布教所を開設したことは、とても嬉しい知らせでした。今後の発展が本当に楽しみです。台湾からもできることはサポートしていきたいと考えています。

時間過得真快,今年也剩不多了。回頭看今年,雖然有很多新聞讓人覺得前途不安,但是好好想起來,應該也有很多事讓你覺得很開心吧。說我個人的事,聽到非洲傳來的消息讓我非常高興。也就是住在肯亞的我弟有緣跟本地的女孩結婚。還有,在那裡設立傳教所。我們很期待今後的進步發展。我想本出張所也要盡量支持他們的活動。

❍ 天理教實踐的要項
をびや許し
 をびや許しは、妊娠六カ月目に入れば、いつでも頂くことができます。所属の教会を通じて、本部直属教会に申し出て、願書を準備します。その上でおぢばへ帰り、本人が直接願い出ると頂けます。やむを得ず本人が帰れない場合は、夫か嫁ぎ先の親が、代わって頂くことができます。
 をびや許しで頂く御供は、ぢば・かんろだいを囲んで勤められる「をびやづとめ」に供えられたもので、三包みの御供が一袋に入っています。
 一包み目は「身持ちなりの御供」。妊娠中、胎児の居住まいが正常であるように、親神様にお願い申し上げて頂きます。
 二包み目は「早めの御供」。産気づいていよいよ出産が迫った時、時間を仕切って親神様にお願い申し上げて頂きます。そうすると、手間取らず安産させていただき、後産も楽に出してくださるご守護を頂けます。
 三包み目は「治め、清めの御供」。出産後、座を改めて頂きます。この時、無事お産を済まさせていただいたお礼と、妊娠による体調の乱れを治め、あとあと清めていただき、順調に快復するようお願いを申し上げます。
 『ようぼくハンドブック』より
安產神許
妊娠第六個月以上,即可以領取安產神許。透過所屬教會,由本部直屬教會準備申請書,本人回來原地提出申請。如本人無法回來時,可由丈夫或公婆代領。
安產神許的神米,是圍著原地甘露台奉行[安產聖舞]而供奉之物。三小包的神米包成一袋。
第一包是[安胎的御供],先向父母神祈求祐護胎位正常,然後服下。
第二包是[順利生產的御供],開始陣痛時,向父母神祈求適當時段生產,然後服下,如此即能蒙獲安產母子平安的祐護。
第三包是[復原、潔身之御供],分娩後處置完了,離開產房後服下,同時感謝父母神祐護安產,並祈求身體康復潔淨。
摘自《新版用木手冊》

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