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2009年02月26日

梅花通信63号

2009.01.18.JPG
春季大祭の写真です。
こんにちは。
台湾は高雄にあります天理教梅花出張所です。
2月22日に月次祭をつとめさせていただきました。
もうすでに30度を越すほどの暑さとなっている高雄ですが
高雄日本人学校は卒業シーズンを迎えようとしてます。
台湾は花粉症ないはずなのに、うちは最近みんなで
鼻ずるずるになっています。
皆さんもお大事にーー。
では、梅花通信63号をお届けします。

梅花出張所通信63号立教172年(2009年)2月22日発行

❍ 日誌
1月18日 梅花出張所春季大祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、高雪芬、
松崎道孝、小高由美子、小高夏美、小高真美。(参拝者計11名)

❍ 我曰
 こんな方、いらっしゃいませんか。人生の節目を迎えている。例えば、結婚、卒業、定年など。或いは、老後の目標を見つけたい、これまでの経験をいかして、世の中の役に立ちたいと思っている方。何かのきっかけで家庭の問題で悩んでいる、人間関係で苦しんでいる、仕事で行き詰まっている、悪い生活習慣を改善したい、自分自身を変えたいなど。そして、病気をなおしたいと思っている方。こんな方々には、天理の修養科が最適です。天理教の教えを学び、実践しながら、本当の生き方を身につけて、新しい人生の門出をするところ。中国語クラスは4月入学です。

有沒有這樣的人呢?迎接人生的一段落,比如結婚、畢業、退休等。或者說,想找晚年的目標、想活用經驗而供獻世界的。因由某個原因煩惱家庭問題、人際關係、工作上的種種問題。想把生活的壞習慣改善、想改變自己等。還有,希望治好自己或他人的疾病者。對這樣的人們最適合的是天理的修養科。在原地一邊學天理教的教導而實踐,一邊掌握真正的生活方式而出發新的人生。今年的中國語班是四月入學。

❍ 天理教實踐的要項
別席
 別席とは、「おさづけの理(病む人に取り次いで身上回復のご守護を願うもの)」を戴くために、おぢばで聴かせていただく親神様のお話です。このお話を聴くことを「別席を運ぶ」といいます。満十七歳以上ならだれでも運ぶことができます。
 その順序としてはまず、「別席の誓い」をします。これは、しっかりとした心構えで別席に臨むことが肝心だからです。別席では聞き落としや取り違いのないように、同じ理のお話を九回聴きます。
 一席、二席と運ぶ中でこれまでの通り方を振り返り、お話の理によってだんだんと心を洗い立て、入れ替えるとともに、心に治まったところを身に行うことが大切です。
 そして、九席目で満席となり、何よりも尊い天の与えであるおさづけの理を戴きます。別席中に培った、人をたすけたいとの誠真実の心に、生涯の宝としておさづけの理が授けられるのです。(後略)
 『ようぼくハンドブック』より
別席
別席是為了領取[神授之理(對病人行使,祈願身疾早日復原)],在原地靜聽父母神的講話。聆聽這個講話我們稱為[聽講別席]。滿十七歲以上不管是誰都可以聽講。聽講順序,首先接受[別席宣誓],這是要求聽講者先做好內心準備而聽講。同時,為了怕人們漏失或會錯意而需聽講九次。
一席、二席聽講之間,檢討以往的自己,依照聽講之理,漸漸洗清內心,改換存心之同時,將領悟之處,親身實行才是重要。
到了第九席滿席時,拜領天賜之物-尊貴的神授之理。這是對聽講別席之間,培育了救人助人的真誠之心,做為終身之寶而賜與的神授之理。(後略)
摘自《新版用木手冊》

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