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梅花通信64号

2009.02.22.JPG

写真は2月の月次祭の様子です。

こんにちは。
台湾は高雄にあります天理教梅花出張所です。
高雄日本人学校は3週間の春休み中。
文藻外語学院は1週間の春休み中。
そんな中、先週と先々週休んだクラスの補講に追われてます・・。
また、そんな中を利用して阿里山にも行ってみようと計画中。
さて、きのうは3月の月次祭でした。
梅花通信64号も発行しました。
では、どうぞ。

梅花出張所通信64号立教172年(2009年)3月29日発行

❍ 日誌
2月22日 梅花出張所2月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、邱玉鳳、林信誠、陳渝婷、李元鐘、李融奇、松下紀子、松下恭介、小高裕次、小高由美子、小高夏美、小高真美。(参拝者計18名)

❍ 我曰
 3月10日と11日に樹徳科技大学において天理教の特別講義が実現しました。棚田義行さんを通しての依頼を、父である佐藤圭吾花畔分教会長が受けたものです。私も通訳として同行しました。両日とも60名の学生を前に2時間にわたって詳しく天理教のお話をしましたが、こんな経験は初めてで、話しながら不思議な感じと心地よい感じを持ちながら、またもちろん教祖をその教室で身近に感じながら、つとめ終えました。本当に良いにおいがけの機会をお与え頂いたなあとつくづく思いました。

3月10日、11日在樹德科技大學實現了天理教專題演講。那是我父親佐藤圭吾花畔分教會長接受透過棚田義行先生的委託來實現的。我擔任翻譯。這兩天都是在60名的學生面前,用兩個小時的時間很詳細地解說天理教。我本身曾經沒有這樣經驗,我一邊講,一邊持有不可思議的感覺及很爽快的感覺,當然也有在教室裡感覺到教祖的溫暖感覺。我深切地想到蒙受了非常好的播香機會。

❍ 天理教實踐的要項
別席へいざなう 「お誓いの言葉」
 私達の親神様は、天理王命様と申し上げます。もんかたないところから、人間、世界をおつくり下された元の神様、実の神様であります。
 親神様は、教祖を「やしろ」として、その思召を人間世界にお伝え下さいました。私達は教祖によって、はじめて親神様の思召をきかせて頂きました。
 教祖は中山みき様と申し上げます。
 親神様は、陽気ぐらしを見て共に楽しみたいと思召されて、人間をおつくり下さいました。陽気ぐらしこそ、人間生活の目標であります。
 私は……の事から、お手引きを頂いて親神様を知り、その思召をきかせて頂きましたが、尚一層しっかり心に治めさせて頂き度いと存じまして、この度おぢばに帰らせて頂きました。
 このおぢばは、親神様のおしずまり下さる所で、よろづたすけのつとめ場所であるとおきかせ頂いております。
 おぢばでお仕込み頂く親神様の御教をしっかり心に治め、教祖をお慕い申し、そのひながたをたどり、親神様に御満足して頂き、ひと様に喜んで貰うようつとめさせて頂き度う御座います。
 『ようぼくハンドブック』より

別席的引導 [誓詞]
我們尊稱父母神為天理歐諾彌格多,祂是從虛無中創造了人類和世界的宇宙元神、萬界真神。
父母神以教祖做為神龕,將神意傳達給世界人類。我們蒙受教祖的教導,才知道了父母神的神意。
教祖的名字叫做中山美伎。
父母神為要使人類過著康樂生活,與人類共享快樂才創造了人類,所以康樂生活就是我們人類生活的目標。
我是‧‧‧承蒙神的指引,才知道了父母神,才聽到了神意。因為想要進一層地瞭解神意,牢記在心,這才回到原地來。
原地就是父母神永在之處,又是為了萬般拯救而奉行聖舞之所。
我們應該將在原地所聽到的父母神的教理,牢記不忘,更要敬慕教祖,並要按照教祖所垂示的典範去實踐,以使父母神滿足,使別人喜悅。
摘自《新版用木手冊》

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2009年03月30日 20:02に投稿されたエントリーのページです。

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