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梅花通信67号

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5月月次祭の日の様子

みなさん こんにちは。
台湾、高雄にあります天理教梅花出張所です。
沖縄が梅雨明けしたそうです。
ということは、ここも梅雨明けしているはずです。
台風も来ていますから、きっと間違いないでしょう。
幸い、まだ上陸する台風はありませんが。
超暑くなりましたが、真夏の青空はまぶしく超気持ちいいです。
きのうは今月の月次祭でした。
きのう発行した「通信」をお届けします。どうぞ。

梅花出張所通信67号立教172年(2009年)6月28日発行

❍ 日誌
5月31日 梅花出張所5月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、邱玉鳳、林信誠、高雪芬、棚田義行、小高由美子、小高夏美、小高真美。(参拝者計14名)

❍ 我曰
 ちょっと良いお話です。うちの息子が少し前自転車で出掛けた時、チェーンがはずれ、道端で一人で直していたところへ知らないお兄さんがやってきて、直すのを手伝ってくれたとのこと。「よかったなあ」と声をかけました。その何日か後、娘が家へ帰ってきた時に言いました。「途中でチェーンがはずれて自転車を押していたら、知らない人が直してくれた」と。手を真っ黒にして直してくれた若者を想像しました。「台湾の人って親切だなあ。この恩は忘れないで、機会があったら誰かに親切にしてあげることが恩返しになるね」と話しました。そして、人情味は陽気ぐらしのもとだなあと感じました。

這是一個溫馨的話。前幾天我兒子騎腳踏車出去的時候,鏈子脫落了,在路旁自己修理時,一位不認識的哥哥來幫忙他修理。我聽了這番話跟我兒子說:[太好了!]再過幾天我女兒回到家跟我說:[要騎腳踏車回家的時候,發現鏈子脫落,只好牽著回來。但回家途中一個不認識的人來幫我弄好鏈子,可以騎回來了]我想像了不顧自己的手髒掉幫助我孩子的兩位很親切的年輕人。我跟他們說:[台灣人真親切。不要忘記這個恩惠,有機會的話幫助別人,是你們的報恩行為。]我深深感覺到了人情味是康樂生活的根源。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
十八 理の歌
 十二下りのお歌が出来た時に、教祖は、「これが、つとめの歌や。どんな節を付けたらよいか、皆めいめいに、思うように歌うてみよ。」と仰せられた。そこで、皆の者が、めいめいに歌うたところ、それを聞いておられた教祖は、「皆、歌うてくれたが、そういうふうに歌うのではない。こういうふうに歌うのや。」と、みずから声を張り上げて、お歌い下された。次に、「この歌は、理の歌やから、理に合わして踊るのや。どういうふうに踊ったらよいか、皆めいめいに、よいと思うように踊ってみよ。」と、仰せられた。そこで、皆の者が、それぞれに工夫して踊ったところ、教祖は、それをごらんになっていたが、「皆、踊ってくれたが、誰も理に合うように踊った者はない。こういうふうに踊るのや。ただ踊るのではない。理を振るのや。」と、仰せられ、みずから立って手振りをして、皆の者に見せてお教え下された。こうして、節も手振りも、一応皆の者にやらせてみた上、御みずから手本を示して、お教え下されたのである。これは、松尾市兵衛の妻ハルが、語り伝えた話である。
一八 理之歌
十二段歌完成時,教祖說:[這是聖舞之歌呀。到底要配上那一種調子才好呢?每個人照自己的意思唱唱看吧!]聽了在場的每個人唱過之後,教祖說:[雖然大家都唱了,不過這歌不能像你們那樣唱,應該是這樣唱才對。]於是親自大聲唱給大家聽;接著又說:[這是理之歌,要依理而舞。究竟該怎樣舞才好呢?每個人按自己所想的方式跳跳看吧!]於是在場的人們又紛紛研究手勢步伐,可是教祖看了之後說:[雖然你們都跳了,可是沒有一個人是依理而舞,應該是這樣跳才對。不只是舞,而且要合乎理呀!]說者親自站起來示以手勢,教導在場的人。就這樣,不論曲調、手勢,都讓大家試過之後,再親自示範、教導。這是松尾市兵衛之妻春告訴大家的話。

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2009年06月29日 11:29に投稿されたエントリーのページです。

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