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梅花通信68号

20090628.JPG

6月月次祭の様子です。

こんにちは。
台湾、高雄にあります天理教梅花出張所です。
高雄の7月は熱かったです!
世界運動会(ワールドゲームズ)も盛り上がりました。

では、今月の通信です。
梅花出張所通信68号立教172年(2009年)7月26日発行

❍ 日誌
6月28日 梅花出張所6月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、許廣益、高雪芬、林信誠、郭さん、虞さん、棚田義行、小高由美子、小高夏美、小高真美。(参拝者計14名)

❍ 我曰
 高雄で開かれたワールドゲームズを見に行きました。熱戦に感動しました。また、先日高雄日本人学校野球同好会が台中日本人少年野球倶楽部と交流試合を行いました。これまた楽しい一時でした。スポーツをしたり見たりして、つくづく思うことは、健康な体の有り難さ。自分の体が自由に動かせるのは当たり前のようで、当たり前じゃない。親神様が私達に素晴らしい体をお貸し下さっているからで、やはり毎日神様に感謝することが大切だなあと思っています。

我有去看世運,看到熱烈的比賽深深為之感動了。還有,前幾天高雄日僑學校棒球隊和台中日僑棒球隊進行友誼賽。這也是讓我們覺得非常快樂的時刻。自己運動或看到別人的比賽,深切感覺到健康身體的可貴。自己能夠自由地活動身體,以為自然而然的,但並不是。原來由於父母神借給我們這麼棒的身體才可以使用的。因此我們還是需要每時每刻向父母神感謝。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
二一 結構や、結構や
 慶応四年五月の中旬のこと。それは、山中忠七が入信して五年後のことであるが、毎日々々大雨が降り続いて、あちらでもこちらでも川が氾濫して、田が流れる家が流れるという大洪水となった。忠七の家でも、持山が崩れて、大木が一時に埋没してしまう、田地が一町歩程も土砂に埋まってしまう、という大きな災害を受けた。
 この時、かねてから忠七の信心を嘲笑っていた村人達は、「あのざまを見よ。阿呆な奴や。」と、思い切り罵った。それを聞いて忠七は、残念に思い、早速お屋敷に帰って、教祖に伺うと、教祖は、
 「さあさあ、結構や、結構や。海のドン底まで流れて届いたから、後は結構やで。信心していて何故、田も山も流れるやろ、と思うやろうが、たんのうせよ、たんのうせよ。後々は結構なことやで。」
と、お聞かせ下された。忠七は、大難を小難にして頂いたことを、心から親神様にお礼申し上げた。
二一 真是太好了
一八六八年五月中旬,這是山中忠七入信後五年的事。當時,每天大雨滂沱,河川到處氾濫,大水沖毀了各地的田地、房屋。忠七的家也災情慘重,不但巨大的林木為山崩所掩埋,連一町大面積的田地也被土砂埋沒。
這時,一向嘲笑忠七信仰的村人們,更是趁機極盡能事地笑罵他:[看他那個傻樣,真是笨瓜一個。]忠七聽了感到非常難過,立刻到宅院請示教祖。教祖說:
[啊,真是太好了!只要流到海底最深處,以後就好了。或許妳會想:我這麼熱心的信仰,為什麼田地、山林還被水沖毀?但是你要樂從,樂從吧!將來必定會好轉。]
聽了這些話的忠七,衷心感謝父母神使大難化小。

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2009年07月30日 01:33に投稿されたエントリーのページです。

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