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梅花通信70号

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8月月次祭

こんにちは。
台湾は高雄にあります天理教梅花出張所です。
今月は27日に月次祭をつとめさせていただきました。
では、節目の70号をどうぞご覧ください。

梅花出張所通信70号立教172年(2009年)9月27日発行

❍ 日誌
8月23日 梅花出張所8月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、邱玉鳳、林信誠、日向寺奇芬、林政穎、林政勳、松崎道孝、廖彩蓮、李佳玟。(参拝者計15名)

❍ 我曰
  あしきをはらうてたすけたまへ てんりわうのみこと
 おつとめの第一節です。これを21回繰り返します。手振りは、自分の心の中のほこりを払う動作です。ほこりの心とは、親神様が望まれない心の使い方で、つい知らず知らずのうちに積もってしまいます。互いたすけが出来る心になれるよう、心の掃除に励みましょう。

願將邪惡皆除盡 求神拯救我世人 天理歐諾彌格多
這是聖舞的第一節,要重複21次。手勢比掃除自己心靈的灰塵。灰塵就是不符合父母神意的心態,不小心就會積存的。為了能持有可互相幫助的心態,一起努力掃除心靈的灰塵吧。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
二九 三つの宝
 ある時、教祖は、飯降伊蔵に向かって、「伊蔵さん、掌を拡げてごらん。」と、仰せられた。伊蔵が、仰せ通りに掌を拡げると、教祖は、籾を三粒持って、「これは朝起き、これは正直、これは働きやで。」と、仰せられて、一粒ずつ、伊蔵の掌の上にお載せ下されて、「この三つを、しっかり握って、失わんようにせにゃいかんで。」と、仰せられた。伊蔵は、生涯この教えを守って通ったのである。
三〇 一粒万倍
 教祖は、ある時一粒の籾種を持って、飯降伊蔵に向かい、「人間は、これやで。一粒の真実の種を蒔いたら、一年経てば二百粒から三百粒になる。二年目には、何万という数になる。これを、一粒万倍と言うのやで。三年目には、大和一国に蒔く程になるで。」と、仰せられた。

二九 三個寶
有一天,教祖向飯降伊藏說:「伊藏,把手掌伸開。」飯降遵照吩咐,把手掌伸開,教祖拿了三粒稻穗,一邊說:「這一粒是早起;這一粒是正直;這一粒是勤勞。」一邊把稻穀一粒一粒地放在他手掌上;接著,又說:「你要好好的緊握住這三粒種子,可不要弄丟了!」於是伊藏一生信守不渝。
三○ 一粒萬倍
有一天,教祖拿了一粒稻種對飯降伊藏說:「只要播下一粒真實種子,那麼一年後,會有二、三百粒的收成;第二年,就會有數萬。這稱為『一粒萬倍』。到了第三年,即可足夠全大和國(現指奈良)播種用。做人要像這樣才行。」

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2009年09月29日 23:27に投稿されたエントリーのページです。

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