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2009年10月21日

梅花通信71号

20090927.jpg
梅花出張所9月月次祭に参拝された皆さん

こんにちは。
台湾、高雄にあります、天理教梅花出張所です。
所在地は三民区です。
お近くにお住まいの方は、一度いらしてください。
下のコメント欄にどうぞご連絡ください。

では、梅花通信71号をご覧ください。

梅花出張所通信71号立教172年(2009年)10月18日発行

❍ 日誌
9月27日 梅花出張所9月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、林信誠、高雪芬、金雅萍、廖婉伶、柯佳欣、黄于佳、王仁駿、小高由美子、小高夏美、小高真美、棚田義行。(参拝者計17名)

❍ 我曰
  あしきをはらうてたすけたまへ てんりわうのみこと (一)
 座りづとめは、この第一節を21回繰り返した後、次の第二節を1回、第三節を3回×3回の計9回つとめます。
  ちょとはなし かみのいふこときいてくれ あしきのことはいはんでな
  このよのぢいとてんとをかたどりて ふうふをこしらへきたるでな
  これハこのよのはじめだし (二)
  あしきをはらうてたすけせきこむ いちれつすましてかんろだい (三)
 甘露台は成人の理の象徴ですから、このおつとめで自らの心の成人をお誓いすることが大切です。
願將邪惡皆除盡 求神拯救我世人 天理歐諾彌格多 (一)
奉行「坐拜」時,重複上面的第一節21次後,接著,行使1次的第二節,3×3共9次的第三節。
君且細聽神所言 邪惡事情絕不談
仿照天地造夫婦 此乃人世之開端 (二)
去惡拯救神急待 澄心共建甘露台 (三)
因甘露台代表人類成長之理,透過「坐拜」發誓把本身的心靈成長才是重點。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
三一 天の定規
 教祖は、ある日飯降伊蔵に、
 「伊蔵さん、山から木を一本切って来て、真っ直ぐな柱を作ってみて下され。」
と、仰せになった。伊蔵は、早速、山から一本の木を切って来て、真っ直ぐな柱を一本作った。すると、教祖は、
 「伊蔵さん、一度定規にあててみて下され。」
と、仰せられ、更に続いて、
 「隙がありませんか。」
と、仰せられた。伊蔵が定規にあててみると、果たして隙がある。そこで、「少し隙がございます。」とお答えすると、教祖は、
 「その通り、世界の人が皆、真っ直ぐやと思うている事でも、天の定規にあてたら、皆、狂いがありますのやで。」
と、仰せられた。

三一 天的規尺
教祖有一天對飯降伊藏說:
「伊藏,你到山上砍一顆樹來,做一根筆直的柱子。」
伊藏立刻到山上砍了一顆樹回來,做成一根直柱子。於是教祖對他說:
「伊藏,你用直尺比比看。」
接著問他說:
「是不是有點間差距呢?」
伊藏用直尺比了比,果然有間隙。於是回答教祖說:「是的,有一點兒間差。」教祖以此而教導說:
「誠然不錯,即使世界上的人都認為是筆直的事,若以天的規尺來比的話,還是會有些差距。」

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