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2009年11月29日

梅花通信72号

20091018.jpg
秋季大祭に参拝された皆さんです。

こんにちは。
台湾、高雄市にあります天理教梅花出張所です。
高雄もさすがにだんだん寒く(涼しく?)なってきました。
体調には十分気をつけましょう!!

では、今月号の「梅花通信」です。
梅花出張所通信72号立教172年(2009年)11月29日発行

❍ 日誌
10月18日 梅花出張所秋季大祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、高雪芬、廖婉伶、柯佳欣、小高由美子、小高夏美、小高真美、横田尚也、松崎道孝、棚田義行。(参拝者計16名)

❍ 我曰
 毎月北海道の教会から機関紙『北極』が送られてきますが、今月号には次のように書かれています。
 「新型インフルエンザが世界中で猛威を振るっています。ウイルスに感染しても、深刻な症状が呼吸器に現れる人、脳に現れる人、また高熱が出ても薬ですぐ治る人とさまざまです。そもそも免疫力で感染しない人もいます。身上かしもの・かりもの、心一つが我がの理の教えが身にしみます。」
 本当に身にしみます。
每個月從北海道的教會寄來《北極》(期刊誌),剛收到的《北極》裡面有如下的記載。
「新流感在世界各地盛行。一被感染,有人在呼吸器官有重症狀,有人傷害腦子,也有人雖然發高燒但吃藥馬上治好的。又有人因原本有免疫力不被感染的。需要把教祖提示的身體借貸之物、唯有心靈屬於自己的真義銘刻在心。」
真的使我深切思考。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
三九 もっと結構
 明治七年のこと。西浦弥平の長男楢蔵が、ジフテリアにかかり、医者も匙を投げて、もう駄目だ、と言うている時に、同村の村田幸四郎の母こよから、にをいがかかった。お屋敷へお願いしたところ、早速、お屋敷から仲田儀三郎が、おたすけに来てくれ、ふしぎなたすけを頂いた。弥平は、早速、楢蔵をつれてお礼詣りをし、その後、熱心に信心をつづけていた。
 ある日のこと、お屋敷からもどって、夜遅く就寝したところ、夜中に、床下でコトコトと音がする。「これは怪しい。」と思って、そっと起きてのぞいてみると、一人の男が、「アッ」と言って、闇の中へ逃げてしまった。後には、大切な品々を包んだ大風呂敷が残っていた。
 弥平は、大層喜んで、その翌朝早速、お詣りして、「お陰で、結構でございました。」と、教祖に心からお礼申し上げた。すると、教祖は、「ほしい人にもろてもろたら、もっと結構やないか。」と、仰せになった。弥平は、そのお言葉に深い感銘を覚えた、という。

三九 不是更好嗎
一八七四年(明治七年),西浦彌平的長男楢藏得了白喉,正當醫生放棄醫治,宣布已無可救藥的時候,剛好同村的村田幸四郎的母親小代來播香。於是到宅院祈求,宅院也立刻派了仲田儀三郎進行拯救,結果小孩受了不可思議的祐護。彌平立刻領著楢藏前來參拜致謝,之後,一直熱心地繼續信仰。
有一天,彌平由宅院回來,半夜正準備就寢時,忽然聽到地板發出「咚、咚」的聲音。他覺得奇怪,悄悄起來察看,忽然有個男人「啊」的一聲,逃向黑暗中,匆忙之中,留下一個大包袱,裡面裝滿了貴重品。
彌平非常高興,第二天早上,立刻前來宅院參拜,誠心誠意向教祖致謝。不料教祖說:「送給需要的人,不是更好嗎?」彌平對這句話,深為感銘。

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