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2010年01月01日

梅花通信73号

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2009年3月 樹徳科技大学にて

明けましておめでとうございます。
台湾、高雄にあります天理教梅花出張所です。
本年もよろしくお願いいたします。

12月27日発行の梅花通信73号です。どうぞ。
梅花出張所通信73号立教172年(2009年)12月27日発行

❍ 日誌
11月29日 梅花出張所11月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜。(参拝者計5名)

❍ 我曰
 はやいもので、今年ももうすぐ過ぎていきます。今年1年を振り返り、皆さんは「陽気ぐらしの階段」「心の成人の階段」を少しでも上にあがることができたでしょうか?私自身今年一番心に残ったことは、3月に高雄県にある樹徳科技大学で、父(当梅花出張所が所属する花畔分教会会長)と共に「天理教」の講義をすることができたことです。(上記写真)
 来年もぜひ共々に階段をのぼっていきたいものです。
 
時間過得很快,今年也將要過去了。回顧這一年,大家有沒有像[爬康樂生活的樓梯][走心靈成長的上坡道] 前進發展呢?我本身今年中印象最深刻的就是3月在高雄縣的樹德科技大學與父親(本梅花出張所所屬的花畔分教會會長)開[天理教專題演講]的講座。(上面照片)
我希望明年也大家一起爬康樂生活的樓梯,步步高升。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
四五 心の皺を
 教祖は、一枚の紙も、反故やからとて粗末になさらず、おひねりの紙なども、丁寧に皺を伸ばして、座布団の下に敷いて、御用にお使いなされた。お話に、
 「皺だらけになった紙を、そのまま置けば、落とし紙か鼻紙にするより仕様ないで。これを丁寧に皺を伸ばして置いたなら、何んなりとも使われる。落とし紙や鼻紙になったら、もう一度引き上げることは出来ぬやろ。
  人のたすけもこの理やで。心の皺を、話の理で伸ばしてやるのやで。心も、皺だらけになったら、落とし紙のようなものやろ。そこを、落とさずに救けるのが、この道の理やで。」
と、お聞かせ下された。(後略)

四五 心靈上的摺紋
教祖連一張紙也捨不得當廢物糟蹋,即使是用來包錢上供的紙,在用過後也細心地攤平,把它放在座墊下,準備再一次使用。她曾經教導說:
[全皺了的紙,要是就那麼擱著,除了當廢紙丟掉,或是擦鼻涕的用紙外,再也沒有其他用處。但是若把它細心攤平,去掉褶紋的話,卻可以有很多用處。丟掉、或用來擦鼻涕後,就不能再可以利用了。救人也是這個道理,要將對方心靈上的皺褶,以教理來舒展。心靈要是有褶紋的話,將會如同廢紙一般。因此,千萬不要捨棄,好好拯救,加以活用,才是拯救之道呀!](後略)

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