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梅花通信75号

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春季大祭に参拝された皆さん

みなさん こんにちは。
台湾は高雄にあります天理教梅花出張所です。
上の写真は先月参拝された方々です。
台北からあやさん、台中からモニカさんも来られました。
さて、初四から初六まで台北へ行ってきました。
写真は下のほうをご覧ください。
きのうは今月の講社祭をつとめました。
では、梅花通信75号です。

梅花出張所通信75号
立教173年(2010年)2月21日発行

❍ 日誌
1月31日 梅花出張所春季大祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、楊倩婷、廖彩蓮、松崎道孝、小高裕次、小高由美子、小高夏美、小高真美。(参拝者計12名)

❍ 我曰
 久しぶりに台北に行ってきました。6年間住んでいたのは、1998年まで。それ以来12年ぶりに会う人もいて、本当に懐かしかったです。3日間では時間が足りなく、行きたかった所全てには行けませんでした。会いたい人もまだたくさんいたのですが…。それは次回までの楽しみに取っておこうと思います。寒く凍える台北でしたが、皆さんと再会し、温かい気持ちになりました。
 
過年去台北。以前到1998年住過6年。這次也有隔了12年終於重逢的舊友,令人真懷念。三天的時間不太夠,本來想去的地方、想見面的人還有很多。那是期待下一次的機會吧。雖然台北冷得把人凍僵,但與大家見面後,我們的心情都變得很溫暖了。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
五八 今日は、河内から(前)
 明治十年頃のこと。当時二十才の河内国の山田長造は、長患いのため数年間病床に呻吟していた。
 ところが、ある日、綿を買い集めに来た商人から、大和の庄屋敷には、不思議な神様が居られると聞き、病床の中で、一心に念じておすがりしていると、不思議にも気分がよくなって来た。湯呑みで水を頂くにも、祈念して頂くと、気分が一段とよくなり、数日のうちに起きられるようになった。
 この不思議に感激した長造は、ぜひ一度、庄屋敷へお詣りして、生神様にお礼申し上げたいと思い立った。家族は、時期尚早と反対したが、当人のたっての思いから、弟与三吉を同行させて、二本の松葉杖にすがって出発した。ところが、自宅のある刑部村から一里程の、南柏原に来ると、杖は一本で歩けるようになった。更に、大和へ入って竜田まで来ると、残りの一本も要らないようになった。そこで、弟を家へかえして、一人でお屋敷へたどりついた。(つづく)

五八 今天由河內來(前)
一八七七年(明治十年)河內地方的山田長造,當時二十歲,因為長久生病,幾年來一直躺在床上呻吟。
有一天,偶而由一位買棉花的商人那裡聽到[在大和的庄敷村,有不可思議的神],於是在病床上,一心祈求,想不到竟覺得舒服多了;另外,要喝水時,也先祈念後再喝,不料更覺舒服,幾天後,終於能夠起床。
因蒙受這種奇異祐護而滿懷感激的長造,於是心想一定要到庄敷村去參拜一次,並向活神致謝;不過家人認為不用這麼著急,而一致反對,他本人卻非常堅決,因此叫弟弟與三吉同行,拄著兩根拐杖就出發了。當他由刑部村的家裡出發,走了大約一里路(合四公里),到了南柏原時,只用一隻拐杖就可以走了;進入大和,來到龍田時,連剩餘的一隻拐杖也不用了。於是,他要弟弟先回家去,自己一個人到了宅院。(待續)

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2010年02月22日 18:38に投稿されたエントリーのページです。

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