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梅花通信76号

20100221.JPG

2月月次祭の様子ですー

こんにちは。
台湾は高雄にあります天理教梅花出張所です。
28日に今月の月次祭をつとめさせていただきました。
同日発行の「梅花通信76号」です。
どうぞ。

梅花出張所通信76号
立教173年(2010年)3月28日発行

❍ 日誌
2月21日 梅花出張所2月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、松崎道孝、小高裕次、小高由美子、小高真美。(参拝者計11名)

❍ 我曰
 日本では3月は別れの季節。そして4月は出会い、出発の旬。それを咲く桜の花が祝福します。素成もお蔭様で高雄日本人学校中学部を卒業しました。そして、人類の故郷おぢばの高校(天理教校学園高校)に入学いたします。とても有り難いことです。これまで此処台湾の地で色々な方にお世話になり、ありがとうございました。希望を胸に旅立ちます!
 
在日本3月是離別的季節。而4月是相遇、出發的時刻。櫻花為了祝福他們盛開。這月素成託大家的福順利畢業於高雄日僑學校國中部。下月開始在人類故鄉原地的高中(天理教校學園高校)讀書。這真是可貴難得的機會。到今天在此地受到很多人的幫助,在此表示衷心感謝。抱著希望出發了!

❍ 天理教教祖傳逸話篇
五八 今日は、河内から
 (前号よりつづき) そして、取次から、「あんたは、河内から来られたのやろう。神様は、朝から、『今日は河内から訪ねて来る人があるで。』と、仰せになっていたが、あんたの事やなあ。神様は、待っていられるで。」と聞かされて、大層驚き、「本当に、生神様のおいでになる所やなあ。」と、感じ入った。かくて、教祖にお目通りして、数々のやさしいお言葉を頂き、約一週間滞在の上、すっきり御守護頂いたので、お暇に上がると、「又、直ぐ帰って来るのやで。」と、お言葉を下さった。こうして、かえりは信貴山越えで、陽気に伊勢音頭を歌いながら、元気にかえらせて頂いた、という。

五八 今天由河內來
(續前) 傳達人說:[你是由河內來的吧,教祖早上已經說過:
《今天有人由河內來。》
原來指的是你呀,教祖早已在等著了!]一聽這話,他又驚又喜,[這實在是活神的所在地呀!]他在心中如此想著。
於是晉謁了教祖,並聆聽她各種親切的教導。在宅院大約住了一個星期後,蒙受祐護,身體完全好了。臨走時向教祖告辭,教祖告訴他說:
[你要馬上回來。]
據說長造回去時,越過信貴山,一路上興高采烈地唱著伊勢民謠,精神飽滿地走回家去。

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2010年03月31日 01:55に投稿されたエントリーのページです。

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