« 梅花通信76号 | メイン | 梅花通信78号 »

梅花通信77号

20100328.JPG

3月月次祭に参拝された皆さんです。

こんにちは。台湾、高雄にあります天理教梅花出張所です。
台湾はゴールデンウィークなるものが無いので、普通の週末です。
ただ日本人学校は5日の子供の日は休みのようです。こどもだけにねー
母の日は有ります。9日ですね。「お母さん、謝謝ー!」この場を借りて。
では、4月25日発行の「梅花通信77号」をどうぞ。

梅花出張所通信77号立教173年(2010年)4月25日発行

❍ 日誌
3月28日 梅花出張所3月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、林信誠、柯佳欣、松崎道孝、小高由美子、小高真美。(参拝者計12名)

❍ 我曰
 朝目が覚めた時、「今日も結構に朝が迎えられた。結構な身体をお貸し与え頂いた。」との感謝の心から一日が始まります。そして、この感謝の気持ちからの行動は全て「ひのきしん」となります。感謝の心がキーワードです。さて、今年も全世界で一斉に「ひのきしん」を行う「全教一斉ひのきしんデー」があります。高雄では、5月2日午後2時から仁愛公園にて。
皆さん、一緒に気持ちの良い汗をかきませんか?(台北は1日9時半から伝道庁にて)
 
早上醒來時,[今天早上也託神的福能夠迎接今天了。借來的身體都好好。]這麼想,每一天的開始是充滿感謝的心。感到這感謝的心情去實踐的行動都可說[聖勞]。關鍵詞是感謝心。今年也有在全世界一齊進行[聖勞]的活動。在高雄,5月2日下午2點於仁愛公園。大家來一起流非常氣爽的汗水吧!(台北是在傳道廳1日9點半開始)

❍ 天理教教祖傳逸話篇
六四 やんわり伸ばしたら
 ある日、泉田藤吉(註、通称熊吉)が、おぢば恋しくなって、帰らせて頂いたところ、教祖は、膝の上で小さな皺紙を伸ばしておられた。そして、お聞かせ下されたのには、
 「こんな皺紙でも、やんわり伸ばしたら、綺麗になって、又使えるのや。何一つ要らんというものはない。」
と。お諭し頂いた泉田は、喜び勇んで大阪へかえり、又一層熱心におたすけに廻わった。しかし、道は容易につかない。心が倒れかかると、泉田は、我と我が心を励ますために水ごりを取った。(中略)
 又、なんでも、苦しまねばならん、ということを聞いていたので、天神橋の橋杭につかまって、一晩川の水に浸かってから、おたすけに廻わらせて頂いた。
 こういう頃のある日、おぢばへ帰って、教祖にお目にかからせて頂くと、教祖は、
 「熊吉さん、この道は、身体を苦しめて通るのやないで。」
と、お言葉を下された。親心溢れるお言葉に、泉田は、かりものの身上の貴さを、身に沁みて納得させて頂いた。

六四 慢慢攤平
有一天,泉田藤吉因懷念原地而回來時,看到教祖正在腿上把一小張皺了的紙攤平。教祖對他說:
[雖是這麼皺的紙,但是只要慢慢攤平的話,還是一張好紙,而且也能再利用,所以世上沒有一樣是廢物。]
蒙受了教諭的泉田,懷著十分興奮的心情回到大阪,從此更熱心地進行拯救工作。可是,傳教工作並不易進行。就在快灰心喪氣時,泉田為了激勵自己的心志,決意用冷水沖淋全身。(中略)
他又聽說,凡事不經一番苦難則難有成就,於是他在出去拯救時地前一天晚上,一定先到天神橋下,兩手緊握橋柱,整晚將全身浸泡在河水裡。
在這段期間裡,有一天,他回到原地來謁見教祖時,教祖對他說:
[熊吉,此道並不是折磨身體而進行拯救工作的呀!]
聽了這充滿了父母慈心的話,泉田於是深深體會到身體乃是借物的可貴。

メニュー

ばんなぐろ
トップページ

近ごろの会長さん

謝謝台湾

@KENYA

@北極 -web-

About

2010年05月01日 23:09に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「梅花通信76号」です。

次の投稿は「梅花通信78号」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。