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梅花通信81号

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7月月次祭に参拝された皆さん
前列中央のハッピ姿はあやさんの二女佳玟

皆さん こんにちは。
台湾、高雄にあります 天理教梅花出張所です。

毎月最後の日曜に集まり、おつとめをしています。
皆で心を揃えておつとめをつとめることで、
この世から、争いと病気の根元を切っていただけます。
自分の周りに争いや病気で苦しんでいる人がいたら、
ぜひおつとめをつとめることです。
梅花出張所にいらっしゃってください。

では、29日発行の通信81号です。どうぞ!

梅花出張所通信81号
立教173年(2010年)8月29日発行

❍ 日誌
7月25日 梅花出張所7月月次祭
 佐藤圭司、むつ美、なおり、日々喜、呂榮元、許廣益、謝志昆、洪龍山、廖彩蓮、李俐玟、李佳玟、小高裕次、小高由美子、小高真美。(参拝者計14名)

❍ 我曰
 この夏、以前の生徒、レイコウさんの招待を受けて、初めて宜蘭の礁渓へ行って来ました。台湾で最も工業汚染のない町、自然が残る町という謳い文句のとおり、空気のおいしい素朴な田舎町でした。夜は、かつて同じクラスで勉強したカナエさん、ランさんも合流しプチ同窓会。レイコウさんには「宜蘭に天理教の拠点がないでしょう。先生、ここへ布教に来てぜひ拠点をつくって。」と強く勧められましたが、そういえば拠点がないなあと考えていました・・・。
 
這暑假期間,承受以前的學生麗梗桑的邀請,第一次去宜蘭礁溪。聽說礁溪是全台灣工業污染最少、留下的自然最多的地方,果然感覺到空氣很新鮮、非常簡樸的好地方。到了晚上,她的同學金英桑、藍桑也會合聚餐,開個小同窗會。在那兒麗梗桑一直跟我說:[在宜蘭沒有天理教吧,老師趕快來這兒傳教設立據點!]
那麼說來,我在想的確在宜蘭沒有據點‧‧‧。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
八七 人が好くから
 教祖は、かねてから飯降伊蔵に、早くお屋敷へ帰るよう仰せ下されていたが、当時子供が三人ある上、将来の事を思うと、いろいろ案じられるので、なかなか踏み切れずにいた。
 ところが、やがて二女のマサエは眼病、一人息子の政甚は俄かに口がきけなくなるというお障りを頂いたので、母親のおさとが教祖にお目にかからせて頂き、「一日も早く帰らせて頂きたいのでございますが、何分櫟本の人達が親切にして下さいますので、それを振り切るわけにもいかず、お言葉を心にかけながらも、一日送りに日を過ごしているような始末でございます。」と、申し上げると、教祖は、
 「人が好くから神も好くのやで。人が惜しがる間は神も惜しがる。人の好く間は神も楽しみや。」
と、仰せ下された。おさとは重ねて、「何分子供も小そうございますから、大きくなるまでお待ち下さいませ。」と、申し上げると、教祖は、
 「子供があるので楽しみや。親ばっかりでは楽しみがない。早よう帰って来いや。」
と、仰せ下されたので、おさとは、「きっと帰らせて頂きます。」とお誓いして帰宅すると、二人の子供は、鮮やかに御守護を頂いていた。かくて、おさとは、夫の伊蔵に先立ち、お救け頂いた二人の子供を連れて、明治十四年九月からお屋敷に住まわせて頂く事となった。

八七 因為別人喜歡
教祖很早就勸飯降伊藏要早一點搬到宅院來,可是因為飯降當時有三個孩子,而且考慮到將來,所以一直未能遵從教祖的意思。
不料不久之後,次女政枝罹患了眼疾,而獨生子政甚也突然不能說話。為此母親阿里前往謁見教祖,報告說:[雖然我也想早一天搬進宅院來,可是因為櫟本村的人們待我們一家非常親切,讓我們難以割捨這份情意,所以儘管心中一直記著教祖的指示,卻這樣一天拖過一天。]於是教祖說:
[因為別人喜歡你們,所以神也喜歡你們;別人捨不得你們時,神也捨不得你們。當別人喜歡你們時,神也高興地等待你們。]
阿里又說:[因為現在孩子還小,等他們大一點再說好嗎?]教祖又說:
[有小孩子,才有快樂和希望呀。全是大人就沒有快樂和希望。還是快點搬進來吧!]
因為教祖這樣說了,所以阿里當場下決心說:[一定搬進來。]結果當她回到家裡時,只見兩個孩子已獲得了鮮明的祐護,病完全好了。於是阿里比伊藏先帶著獲救的兩個孩子,於一八八一年(明治十四年)九月搬進宅院住。

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2010年08月31日 01:11に投稿されたエントリーのページです。

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