« 梅花通信93号 | メイン | 梅花通信95号 »

梅花通信94号

20110918.JPG
天理教梅花出張所9月月次祭に参拝された皆さん です。

こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今月は10月。
ということで、昨日は当出張所秋季大祭をつとめました。
前日に放送されたNHKのど自慢の話題で盛り上がりました。
梅花通信でも少し触れています。
のど自慢も来たし、今度は大相撲の巡業かな。
来てほしいですね、早く。台湾の大相撲ファンは高齢の方が多いから。

では、昨日発行の『梅花通信94号』をご覧下さい。

梅花出張所通信94号立教174年(2011年)10月30日発行

❍ 日誌
9月18日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、日々喜、高雪芬、謝佩容、謝志昆、洪龍山、小高裕次、小高由美子、高野忠、棚田義行。(参拝者計11名)

❍ 我曰
 昨日(29日)はNHKのど自慢台湾を見ました。15年くらい前台北在住時に「のど自慢が台湾で開催してくれたらいいのにね」と台湾の方とお話したのを思い出していました。番組では、日本のことを好いている台湾人の多いこと、台湾と関わって好きになってしまった日本人もまた多いこと、また今年は特に震災があったことで、「がんばれ日本」「ありがとう台湾」という気持ちが参加者のコメントなんかからもよく伝わってきて、嬉しい気持ちになりました。それと、20年前に天理大学生だった頃天大に留学に来ていて知り合った黄さんが出場し、しかも合格の鐘がなったことも更に嬉しいことでした。

昨天(29日)看了NHK喉自慢in台灣。一邊看一邊想起大約15年前我住在台北的時候和有一位台灣朋友談到[希望在台灣舉辦喉自慢]的事。在昨天的節目中,介紹了在台灣有很多親日的同時,也介紹了也有很多親台的日本人。還有,今年特別在日本有震災的關係,很多出賽者說[加油日本][謝謝台灣]等心情,令人感覺很喜悅。最後,20年前我讀天理大學的時候從台灣來到天理留學認識的黃先生也有出賽,而且他合格了。我也非常高興。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一四二 狭いのが楽しみ
 深谷源次郎が、なんでもどうでもこの結構な教を弘めさせて頂かねば、と、ますます勇んであちらこちらとにをいがけにおたすけにと歩かせて頂いていた頃の話。当時、源次郎は、もう着物はない、炭はない、親神様のお働きを見せて頂かねば、その日食べるものもない、という中を、心を倒しもせずに運ばして頂いていると、教祖はいつも、
 「狭いのが楽しみやで。小さいからというて不足にしてはいかん。小さいものから理が積もって大きいなるのや。松の木でも、小さい時があるのやで。小さいのを楽しんでくれ。末で大きい芽が吹くで。」
と、仰せ下された。

一四二 小,方有希望
深谷源次郎認為教義很好,心想無論如何,一定要加以宣揚光大,因此十分振奮地到處進行播香、拯救。當時的源次郎雖已窮得快沒有衣服穿,沒有炭火,如果父母神再不顯現神能的話,連當天吃的東西都沒著落;但是這種情形下,他也不灰心地返回宅院。教祖因此時常鼓勵他說:
[小,方有希望,不可言小而不足,從小積理而成長。松樹亦由小苗起,寄望小苗終將成大樹。]

メニュー

ばんなぐろ
トップページ

近ごろの会長さん

謝謝台湾

@KENYA

@北極 -web-

About

2011年10月31日 12:46に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「梅花通信93号」です。

次の投稿は「梅花通信95号」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。