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2011年11月29日

梅花通信95号

20111030.JPG

天理教梅花出張所 10月秋季大祭に参拝された皆さん


こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
11月ももう終わり、いよいよ師走となってきますね。
ほんとに早いものです。
高雄も涼しくなってきたからか、体調をくずしている人を見受けます。
今月の月次祭にも風邪などで来られなくなった人がいらっしゃいました。
どうぞ、体に気をつけて。
今年のラストスパート、張り切っていきましょう!

では、27日発行の「梅花通信95号」です。

梅花出張所通信95号立教174年(2011年)11月27日発行

❍ 日誌
10月30日 梅花出張所秋季大祭
 佐藤圭司、むつ美、日々喜、謝志昆、小高裕次、小高由美子、長田万里、棚田義行。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 最近何度か「ヒヤリハット」を体験しました。ヒヤリハットとは、文字どおり危ない状況に出会いひやりとしたり、はっとしたりすることですが、時間に追われながら道路に出て、ついつい車のスピードが出てしまったため、こんな体験をしてしまったのです。すぐに「大難は小難に、小難は無難に導かれる親神の親心」という一説を思い出し、毎日無事にお連れ通り頂くことへの感謝の気持ちを新たにしました。また、事故を起こさないために、まず心のゆとりを持ってハンドルを握らねばとも思いました。

最近遇到了幾次的[打寒、打冷]體驗。這可以說是一看現場不禁感到後脊一陣發涼的體驗。因為趕時間上路,不小心開車速度快一些而遇到這種狀況。那時馬上想起教祖教導的[使大難化小難,小難化無的父母神那父母慈心],重新地感謝父母神每日的祐護。另外,我也深深了悟為了不要發生事故,先心有餘裕才可上路開車。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一四四 天に届く理
 教祖は、明治十七年三月二十四日から四月五日まで奈良監獄署へ御苦労下された。鴻田忠三郎も十日間入牢拘禁された。その間、忠三郎は、獄吏から便所掃除を命ぜられた。忠三郎が掃除を終えて、教祖の御前にもどると、教祖は、
 「鴻田はん、こんな所へ連れて来て、便所のようなむさい所の掃除をさされて、あんたは、どう思うたかえ。」
と、お尋ね下されたので、「何をさせて頂いても、神様の御用向きを勤めさせて頂くと思えば、実に結構でございます。」と申し上げると、教祖の仰せ下さるには、
 「そうそう、どんなに辛い事や嫌な事でも、結構と思うてすれば、天に届く理、神様受け取り下さる理は、結構に変えて下さる。なれども、えらい仕事、しんどい仕事を何んぼしても、ああ辛いなあ、ああ嫌やなあ、と、不足々々でしては、天に届く理は不足になるのやで。」
と、お諭し下された。

一四四 理可達天
一八八四年(明治十七年)三月二十四日起至四月五日期間,教祖在奈良監獄蒙受苦難。鴻田忠三郎同時也被拘留入獄十天。此期間,獄吏曾命令鴻田忠三郎打掃廁所。當忠三郎掃除完了,回到教祖面前時,教祖問:
[鴻田,警察把你送到這樣的地方,又命令你打掃骯髒的廁所,你有什麼感想?]
鴻田答道:[不管做什麼工作,只要認為是做父母神的工作,心裡就會很高興。]教祖聽了,教導他說:
[你說的不錯,不論如何辛苦、討厭的事,若都很高興地做的話,則其理可達天;而此理一旦蒙父母神接受,將可成為良好的結果。相反的,不論做了多少困難的、辛勞的工作,若邊做邊牢騷滿腹的話,則達天之理亦將不足。]

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