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2011年12月29日

梅花通信96号

20111127.JPG

梅花出張所11月月次祭に参拝された皆さんですー

皆さん、こんばんは。
台湾は高雄市にあります、天理教梅花出張所です。
今年も残すところあと僅かとなりました。
寒波が来て、風邪をひいてしまった人も・・・。
元気が一番。寒さに負けず、良いお正月にしましょうか。

では、12月25日発行の「梅花通信96号」をどうぞ!!

梅花出張所通信96号立教174年(2011年)12月25日発行

❍ 日誌
11月27日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、日々喜、謝佩容、小高裕次、小高由美子、棚田義行、リモトショウ、ユウ。(参拝者計9名)

❍ 我曰
 先月の写真には6人しか写っていませんが、写真を撮る前と後に棚田さん、リさん親子が来てくれました。
 さて、立教174年ももう過ぎて行きます。今年も一年ありがとうございました。どうぞ皆さん、良いお年をお迎えください。

上個月的照片上只有六位,但拍照的前後其他三個人來參加聚會。
立教174年到了尾聲快要過去了。要感謝這一年來的照顧,要大聲地說謝謝!!請大家迎接美好的新年吧!!

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一四六 御苦労さん
 明治十七年春、佐治登喜治良は、当時二十三歳であったが、大阪鎮台の歩兵第九聯隊第一大隊第三中隊に入隊中、大和地方へ行軍して、奈良市今御門町の桝屋という旅館に宿営した。
 この時、宿の離れに人の出入りがあり、宿の亭主から、「あのお方が、庄屋敷の生神様や。」とて、赤衣を召された教組を指し示して教えられ、お道の話を聞かされた。
 やがて教組が、登喜治良の立っている直ぐ傍をお通りになった時、佐治は言い知れぬ感動に打たれて、丁重に頭を下げて御辞儀したところ、教組は、静かに会釈を返され、
 「御苦労さん。」
と、お声をかけて下された。
 佐治は、教組を拝した瞬間、得も言われぬ崇高な念に打たれ、お声を聞いた一瞬、神々しい中にも慕わしく懐かしく、ついて行きたいような気がした。
 後年、佐治が、いつも人々に語っていた話に、「私は、その時、このお道を通る心を定めた。事情の悩みも身上の患いもないのに、入信したのは、全くその時の深い感銘からである。」と。

一四六 你辛苦了
一八八四年(明治十七年)的春天,當時二十三歲的佐治登喜良,服役於駐軍大阪的步兵第九聯隊第一大隊第三中隊。有一天,他們行軍來到大和地方,並宿營在奈良市今御門町的舛屋旅館。
當時,旅館主人指著身穿紅衣,出入於旅館別館的教祖說:[那一位就是庄屋敷村的活神。]這是佐治初次聽到有關本道的事。
事過不久,當教祖走過登喜治良身邊時,佐治出自於一種說不出口的感動,而敬重地低頭致禮。教祖靜靜地點頭還禮,並且對他說:
[你辛苦了。]
在看到教祖的一瞬間,佐治的內心即被一種無法言喻的崇敬感所打動;而聽到教祖聲音的一瞬間時,孺慕之情、追隨之心更是禁不住油然而生。
據說,後來佐治時常對人說:[在當時,我就下定決心要信仰。我本身並沒有煩惱或疾病之苦,信仰的動機,完全是因那時深受感銘所致。]

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