« 2012年02月 | メイン | 2012年05月 »

2012年03月 アーカイブ

2012年03月27日

梅花通信99号

20120226.JPG

梅花出張所2月月次祭に参拝された皆さんです


こんにちは。
台湾は高雄にあります天理教梅花出張所です。
高雄は3月に入り、夏のように暑い日もあったり、
また気温がグッと下がり寒くなったりと、
まさに季節の変わり目のような日々が続いています。
4月から新天地へ向かう人も多い今日この頃ですが、
元気で活躍されることを祈っています。
私も日々喜を連れて、2日におぢばに帰ります。
6日が入学式で、7日に台湾に戻ります。
それからまた、新しい生活が始まることになります。
がんばっていきましょー!

では、梅花通信99号をどうぞ。

梅花出張所通信99号立教175年(2012年)3月25日発行

❍ 日誌
2月26日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、日々喜、廖彩蓮、李佳玟、小高裕次、小高由美子、長田万里。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 3月初旬に黄美蘭さんが従妹を連れ天理を訪れました。台湾に戻られ、神殿で参拝された感想を話してくれました。「広い、そして綺麗。参拝を終えた人がみんな雑巾を持って廻廊を拭いていました。ピカピカでした。」そして天理教基礎講座も受講されました。これは中国語で分かりやすく話して下さるので、とても良い講座だと思います。あなたもぜひ人類のふるさと、おぢばに帰りませんか。

三月初的時候,黃美蘭帶她的表妹去天理。她回到台灣來一看到我,就馬上說在神殿參拜所得到的感想給我聽。[很寬敞而且很漂亮。看到參拜完的人們拿著抹布擦迴廊。到處亮晶晶。]然後她們去聽天理教基礎講座。這是講師用中文很親切講授的講座,我覺得非常好。您也要不要回人類故鄉-原地-呢?

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一五三 お出ましの日
 明治十七年頃の話。教組が、監獄署からお出ましの日が分かって来ると、監獄署の門前には、早くから、人が一杯になって待っている。そして、「拝んだら、いかん。」と言うて、巡査が止めに廻わっても、一寸でも教組のお姿が見えると、パチパチと拍手を打って拝んだ。警察は、「人を以って神とするは、警察の許さぬところである。」と言うて、抜剣して止めて歩くが、その後から、又手を打って拝む。人々は、「命のないところを救けてもろうたら、拝まんといられるかい。たとい、監獄署へ入れられても構わんから、拝むのや。」と言うて拝むのであるから、止めようがなかった。
一五四 神が連れて帰るのや
 教組の仰せに、
 「巡査の来るのは、神が連れて帰るのや。警察へ行くのも、神が連れて行くのや。」
 「この所に喧しく止めに来るのは、結構なる宝を土中に埋めてあるのを、掘り出しに来るようなものである。」
 「巡査が止めに来るのやない。神が連れて帰るのである。」
と。

一五三 出獄之日
這是一八八四年(明治十七年)的情景。當時的人只要一知道教祖出獄的日子,就成群的擠在監獄門前等候著。即使警察來回巡視,並大聲遏止人們參拜,但人們仍是只要稍微看到教祖的姿容,立刻拍手敬拜。[把人當做神,是警察所不容許。]這些警察除了大聲斥責外,甚至拔劍制止,可是每次只要一走開,大家又拍手敬拜。這些人們說:[我們都是在臨死邊緣獲救的,怎能不拜;即使是被關到監獄裡也無所謂,一定要敬拜。]因此,警察根本無法完全制止。
一五四 神帶回來的
教祖講:
[警察會來,是神帶回來的呀;而到警察署去,也是神帶去的呀!]
[到此嚴厲阻止的行為,有如來挖出埋在土中的寶物一樣。]
[並不是警察來阻止,而是神帶回來的呀!]

メニュー

ばんなぐろ
トップページ

近ごろの会長さん

謝謝台湾

@KENYA

@北極 -web-

About 2012年03月

2012年03月にブログ「謝謝台湾」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2012年02月です。

次のアーカイブは2012年05月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。