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梅花通信101号

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4月月次祭に参拝された皆さん


こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
高雄は、めちゃめちゃ暑くなってきました。
土曜の午前はいつものように野球をしていますが、
一昨日は、暑くてフラフラきましたね。
すでに夏本番といったところです。

では、梅花通信101号をお届けします。

梅花出張所通信101号立教175年(2012年)5月27日発行

❍ 日誌
4月29日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、小高由美子、長田万里。(参拝者計5名)

❍ 我曰
 5月6日は高雄のひのきしんデーでした。黃美蘭さんと小高由美子さんも一緒に参加して、仁愛公園の清掃に汗を流しました。暑い中でしたが、すがすがしいひと時でした。写真は台北から来られた伝道庁三濱庁長と一緒に撮ったスナップです。ちょうど時を同じくして、台北の莊金英さんが8人の友達を連れておぢばに帰りました。おぢばを参拝し、天理教基礎講座も受講しました。おぢばは人類の故郷。帰ると温かい親の心に包まれ、無条件に心が落ち着きます。

5月6日在高雄仁愛公園舉行一齊聖勞日活動。黃美蘭、小高由美子的兩位也一起參加進行清掃聖勞。我們都感到神情氣爽。也和台北下來的三濱傳道廳廳長一起拍照。另外剛好同一個時候,住台北的莊金英帶著8位朋友返回原地。除了參拜原地外,也有去聽天理教基礎講座。原地是我們人類的故鄉。一回到就被很溫馨的父母慈心懷抱,百分百平心靜氣的。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一六〇 柿選び
 ちょうど、その時は、秋の柿の出盛りの旬であった。桝井おさめは、教組の御前に出さして頂いていた。柿が盆に載って御前に出ていた。
 教組が、その盆に載せてある柿をお取りになるのに、あちらから、又、こちらから、いろいろに眺めておられる。その様子を見て、おさめは、「教組も、柿をお取りになるのに、矢張りお選びになるのやなあ。」と思っていた。ところが、お取りになったその柿は、一番悪いと思われる柿をお取りになったのである。そして、後の残りの柿を載せた盆を、おさめの方へ押しやって、
 「さあ、おまはんも一つお上がり。」
と、仰せになって、柿を下された。この教組の御様子を見て、おさめは。「ほんに成る程。教祖もお選びになるが、教祖のお選びになるのは、我々人間どもの選ぶのとは違って、一番悪いのをお選りになる。これが教祖の親心や。子供にはうまそうなのを残して、これを食べさしてやりたい、という、これが本当に教祖の親心や。」と感じ入った。そして、感じ入りながら、教祖の仰せのままに、柿を頂戴したのであった。教祖も、柿をお上がりになった。
 おさめは、この時の教祖の御様子を、深く肝に銘じ、生涯忘れられなかった、という。

一六○ 挑選柿子
秋天,正是柿子成熟的季節。舛井治女當時在教祖的身邊侍奉。
她拿了一盤柿子放在教祖面前,只見教祖在拿盤中的柿子之前,眼睛對著柿子看來看去。治女心想:[原來教祖拿柿子的時候,也是東挑西揀的啊。]不料教祖挑的竟是最壞的一個,然後她把盤子推到治女面前:
[來!你也來吃一個吧。]
說著給了她一個柿子。看到教祖的這種樣子,治女很受感動,[不錯,教祖也在挑,可是教祖挑的卻和我們一般人不同,她是選最壞的一個。這是教祖的慈心,把好吃的留給孩子吃,這才是真正的教祖慈心呀。]她一邊這樣想著,一邊遵照教祖的吩咐吃了柿子。同時,教祖也吃了柿子。
據說治女深深受教祖當時的行為所感動,一生銘記不忘。

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2012年05月28日 14:55に投稿されたエントリーのページです。

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