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2012年06月25日

梅花通信102号

20120527.JPG

梅花出張所5月月次祭に参拝くださった皆さんです♪

皆さん、こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
一昨日は、旧暦5月5日、端午節でした。
ちまきをいただきました。ドラゴンボートレースも賑わっているようです。
台湾は、端午節を境に気候が変わります。
空もすっかり夏空です。
そして、昨日は6月の月次祭をつとめました。

では、昨日発行の「梅花通信102号」をどうぞ!

梅花出張所通信102号立教175年(2012年)6月24日発行

❍ 日誌
5月27日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、小高裕次、小高由美子、長田万里、棚田義行。(参拝者計7名)

❍ 我曰
 「陽気ぐらし」。これは天理教が掲げる信仰生活の目標です。世界各地の人々みんなが陽気に暮らせることは常に願っていきたいですが、常日頃は自分自身や周りの人との間での「陽気ぐらし」を心がけたいと思っています。そのためには「たんのう(堪能)」が大切です。その意味は十分に満足すること。自分に与えられた物事に不満を持つのではなく、どんなことも有難いなと感じられること。そんな心の使い方が広がっていくと、自分の周りの「陽気ぐらし」が広がっていくのではないでしょうか。弟が住んでいるケニアから送られる写真を見ると、みんな笑顔が溢れていて、ふとそんなことを考える今日この頃です。

[康樂生活]。這是天理教信仰生活的目標。一直都許願在世界各地的人們過得快樂。日常的生活當中我總是把自己本身與自己周圍的[康樂生活]記在心裡。為了實踐[康樂生活],我很重視[樂從]的心。簡單地解釋說,要十分地滿足。對給予自己的種種事物不要抱有不滿,對任何事情能感到慶幸。這樣心的用法越擴大越擴展到周圍的環境。最近看到住在肯亞的我弟傳過來的照片,每個人的笑容充滿了喜悅,讓我想起[康樂生活]的意義。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一六一 子供の楽しむのを
 桝井キクは、毎日のようにお屋敷へ帰らせて頂いていたが、今日は、どうしても帰らせて頂けない、という日もあった。そんな時には、今日は一日中塩気断ち、今日は一日中煮物断ち、というような事をしていた。そういう日の翌日、お屋敷へ帰らせて頂くと、教祖が仰せになった。
 「オキクさん、そんな事、する事要らんのやで。親は、何んにも小さい子供を苦しめたいことはないねで。この神様は、可愛い子供の苦しむのを見てお喜びになるのやないねで。もう、そんな事をする事要らんのやで。子供の楽しむのを見てこそ、神は喜ぶのや。」
と、やさしくお言葉を下された。何も彼も見抜き見通しであられたのである。

一六一 看到子女高興
升井菊大約每天都會回到宅院來,可是也有無法抽身回來的時候。每當遇到這種情形,這一天,她就忌食鹽分,或是忌食煮熟的菜餚。隔天當她回到宅院來時,教祖親切的對她說:
[啊菊,用不著如此做呀!父母絕不想讓子女受苦。父母神並不願看到可愛的子女受苦,以後,你千萬不要再這樣做了。看到子女高興,神才歡喜呀!]
原來教祖對任何事早就看得一清二楚了。

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