« 2012年06月 | メイン | 2012年10月 »

2012年07月 アーカイブ

2012年07月30日

梅花通信103号

20120624.JPG

 梅花出張所6月月次祭に参拝された皆さんです!

こんにちは!!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
昨日は月に一度の「月次祭」祭典日でした。
夏休みということもあって、いつも参拝される方が少なかったのですが、
はじめて来てくれた人が4人。
賑やかにつとめさせていただきました。

では、今月の「梅花通信103号」をどうぞ!

梅花出張所通信103号
立教175年(2012年)7月29日発行

❍ 日誌
6月24日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、謝志昆、蔡涵如、高野忠、小高裕次、小高由美子、長田万里、棚田義行。(参拝者計10名)

❍ 我曰
 先日オヤジ達で構成する野球チームの試合がありました。この炎天下にもかかわらず9回まで戦い抜き、メンバー一同疲れはしましたが充実感と満足感を味わいました。スポーツは本当に楽しいです。こんな楽しい、嬉しい思いができるのも体が自由に使えるからこそですね。教祖から「私達の身体は神様からの借り物」と教えて頂きます。手が動く、足が動く、当たり前のようなことですが、これは本当に有り難いことです。日々親神様に感謝してこの素晴らしい身体を使わせて頂きましょう。

前幾天參加了歐吉桑棒球隊的比賽。這炎熱的天氣下打到九局完成,雖然很累但我們都體驗到成就感與滿足感。運動是真的很快樂。能夠感受到這種快樂,也是因為我們能自由地使用自己的身體吧。教祖教導我們人類說:[人類身體是父母神借給我們使用的]。手可以動、腳也可以,這好像是理所當然的,可是這個事實是真難得的。我們每天感謝父母神來使用這個很棒的身體吧。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一六四 可愛い一杯
 明治十八年三月二十八日、山田伊八郎が承って誌した、教祖のお話の覚え書に、
 「神と言うて、どこに神が居ると思うやろ。この身の内離れて神はなし。又、内外の隔てなし。というは、世界一列の人間は、皆神の子や。何事も、我が子の事思てみよ。ただ可愛い一杯のこと。
 百姓は、作りもの豊作を願うて、それ故に、神がいろいろに思うことなり。
 又、人間の胸の内さい受け取りたなら、いつまでなりと、踏ん張り切る。」
と。

一六四 滿懷愛心
山田伊八郎在負責教祖講話的備忘錄裡,對一八八五年(明治十八年)三月二十八日記錄著:
[神,到底何在?離開此身,則沒有神;亦無內外之別,其意思是說世界人類,皆為神的子女。凡事想成是自己子女的事,則只有滿懷愛心。因為農人祈求莊稼豐收,因此,神才費盡心思;又,神一旦接受了人們的心意,則永遠都會賜以祐護。]

メニュー

ばんなぐろ
トップページ

近ごろの会長さん

謝謝台湾

@KENYA

@北極 -web-

About 2012年07月

2012年07月にブログ「謝謝台湾」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2012年06月です。

次のアーカイブは2012年10月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。