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2012年10月 アーカイブ

2012年10月01日

梅花通信104号

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♪ 梅花出張所7月月次祭に参拝された皆さんです ♪

皆さん、こんにちは。台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
昨日は9月30日、当出張所の月次祭を行いました。
昨日は、十五夜。中秋節の日だったので、
参拝後は、おさがりの「文旦」をいただきました。
また、台北からリカさん姉妹、台南からリンさん夫妻も来てくれました。
月見をするのを忘れましたが、楽しいひと時でしたね。

では、昨日発行しました、梅花通信104号をどうぞ!

梅花出張所通信104号立教175年(2012年)9月30日発行

❍ 日誌
7月29日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、蔡孟玲、莊姿瑩、馬慧芳、周孟楷、小高由美子。(参拝者計7名)

❍ 我曰
 8月6日から27日まで一時帰国させていただきました。16日の花畔分教会月次祭には台北から彩さんと娘さん二人も一緒に参拝しました。彩さん達とは24日の梅谷大教会、26日の本部月次祭も一緒に参りました。そして、名古屋留学中の許さんも25、26日に天理に来られ、許さんと彩さんは一緒に別席を運びました。教会本部がある天理は、人類の故郷、おぢばです。親は私達子供が故郷に帰るのをいつもお待ちくださり、そして私達が帰ったら、心からお喜びくださいます。

我們八月六日到二十七日回日本。十六日從台北來的彩桑與她兩個女兒一起參拜花畔分教會月次祭。二十四日梅谷大教會、二十六日本部的月次祭也一起去參拜。二十五、二十六日許君從名古屋來到天理,跟彩桑一起去聽講別席。天理是有教會本部的地方,就是人類的故鄉-原地。父母總是很期待我們子女回到故鄉,而我們一回到原地,父母神、教祖就非常的歡喜。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一六七 人救けたら
 (前略)その後、兵四郎の目は、毎朝八時頃までというものは、ボーっとして遠目は少しもきかず、どう思案しても御利やくない故に、翌明治十九年正月に、又、おぢばへ帰って、お伺い願うと、
 「それはなあ、手引きがすんで、ためしがすまんのやで。ためしというは、人救けたら我が身救かる、という。我が身思うてはならん。どうでも、人を救けたい、救かってもらいたい、という一心に取り直すなら、身上は鮮やかやで。」
とのお諭しを頂いた。よって、その後、熱心におたすけに奔走するうちに、自分の身上も、すっきりお救け頂いた。

一六七 救人就是
(前略)可是後來,兵四郎的眼睛,每天早上在八時前,總是看不清遠處的事物,任憑他左思右想,仍是未能獲得保祐,因此第二年(一八八六年-明治十九年)正月,他有回到原地來,向教祖請示。教祖教導說:
[這神引雖已完了,然神試尚未結束啊!所謂神試就是救人已亦必得救之意。不要凡事只為自身著想,要抱著無論如何也要拯救別人,希望別人獲救之心。只要能專心改換心的話,自會獲救。]
承受了此教導的兵四郎,從此很熱心地為拯救工作四處奔走,而他自身的疾病也在這期間蒙獲顯明的祐護完全好了。

8月15日 北海道 花畔分教会にて

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8月24日 梅谷大教会にて

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8月25日 奈良 猿沢の池にて

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2012年10月31日

梅花通信105号

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 天理教梅花出張所9月月次祭に参拝された皆さん♪

みなさん、こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今月は秋の大祭の月。
当出張所も28日に、大祭をつとめました。
おつとめの後は、みなさんと楽しいひと時を過しました。
では、同日発行の「梅花通信」をどうぞ!

梅花出張所通信105号立教175年(2012年)10月28日発行

❍ 日誌
9月30日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、謝富華、林美淑、蕭惠琳、蕭惠玟、小高裕次、小高由美子、棚田義行。(参拝者計10名)

❍ 我曰
 毎年のこの月、10月26日は教会本部で秋季大祭がつとめられます。それは、今から174年前の1838年の10月26日にこの天理教が始まったからです。「我は元の神・実の神である。このたび、世界一れつをたすけるために天降った。」と、その時に発せられたお言葉には、親神様の「人々が陽気に暮らすのを見て、共に楽しみたい」という親心がうかがえます。毎日毎日を陽気に暮らすことがいちばんです。

每年的10月26日在天理教教會本部奉行秋季大祭。那是因為從現在算174年前的西元1838年10月26日當日天理教立教。[吾乃宇宙萬神、萬界真神。今為拯救人類而降臨世間。]那時對我們人類諭示的此神言有包涵[想看著人們過著康樂生活,與人們共享快樂]這父母慈心。所以我們每天實踐康樂生活是最好、最重要的。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一七〇 天が台
 梅谷四郎兵衞が、教祖にお聞かせ頂いた話に、
 「何の社、何の仏にても、その名を唱え、後にて天理王命と唱え。」
と。又、
 「人詣るにより、威光増すのである。人詣るにより、守りしている人は、立ち行くのである。産土神は、人間を一に生み下ろし給いし場所である。産土の神に詣るは、恩に報ずるのである。」
 「社にても寺にても、詣る所、手に譬えば、指一本ずつの如きものなり。本の地は、両手両指の揃いたる如きものなり。」
 「この世の台は、天が台。天のしんは、月日なり。人の身上のしんは目。身の内のしん、我が心の清水、清眼という。」

一七○ 以天為臺
梅谷四郎兵衛曾聽教祖說過:
[無論對哪一個神社、哪一個佛,先誦念該神、佛的名字之後,再誦念天理歐諾彌格多。]
[因為有人參拜,所以神佛才增添威望;由於有人朝拜,侍奉神佛的人才能夠維持生活。供奉鎮守神之處是當地人的出生地,拜鎮守神即等於報恩。]
[無論是神社、寺廟,所有讓人參拜的地方,以手來比喻的話,是一個個的手指頭;而原地有如十指齊全之雙手。]
[此世的臺,是天;天的核心是月日;身體的核心是眼睛;體內的核心是內心的清水,所以叫清澄之眼。]

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