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2012年12月31日

梅花通信107号

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♪梅花出張所11月月次祭に参拝された皆さん♪

みなさん、こんにちは!台湾は高雄にあります天理教梅花出張所です。
きのう、12月30日に今年最後のおさめの月次祭を行いました。
そして、きょうは31日。大晦日ですね。
でも、台湾のお正月は旧暦で行われるので、きょうは普通の日という感じですね。
それでも、ここ数年は、カウントダウンイベントが盛んになってきて、
高雄でも今晩このイベントに90万人訪れるだろうと、さっき見たニュースで言ってました。
いずれにしても、明日から新しい年です。晴れやかに新年を迎えたいですね。

では、きのう発行しました、梅花通信をご覧ください!

梅花出張所通信107号
立教175年(2012年)12月30日発行

❍ 日誌
11月25日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、謝佩容、小高裕次、小高由美子、長田万里、小村岳児、高野忠、棚田義行。(参拝者計10名)

12月 蕭惠琳、蕭惠玟、おぢばがえり。蕭惠玟、初席。

❍ 我曰
 はやいもので、今年も過ぎていきますね。一年を振り返ってみると、色々なことが思い出されると思いますが、案外うれしかったこと、楽しかったことも多々あったなあと思えるのではないでしょうか。来年は、そんな喜べる日がもっともっと増えること、そして周りの人に喜びが伝わり、その輪がどんどんどんどん広がっていくことを願います。みなさん、良いお年を!

時間過得快,今年快過去了。回頭一年看,應該有很多事情想起來,不過我想還滿多歡喜的、快樂的事情也想起來,不是嗎?希望明年增加那樣喜悅的日子,而許願那喜悅之心傳到周圍的人們,那種喜悅的氣氛越來越擴大。祝大家新年快樂!

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一七八 身上がもとや
 教祖の仰せに、
 「命あっての物種と言うてある。身上がもとや。金銭は二の切りや。今、火事やと言うたら、出せるだけは出しもしようが、身上の焼けるのも構わず出す人は、ありゃせん。大水やと言うても、その通り。盗人が入っても、命が大事やから、惜しいと思う金でも、皆出してやりますやろ。
 悩むところも、同じ事や。早く、二の切りを惜しまずに施しして、身上を救からにゃならん。それに、惜しい心が強いというは、ちょうど、焼け死ぬのもいとわず、金を出しているようなものや。惜しいと思う金銭・宝残りて、身を捨てる。これ、心通りやろ。そこで、二の切り以って身の難救かったら、これが、大難小難という理やで。よう聞き分けよ。」
と。これは、喜多治郎吉によって語り伝えられた、お諭しである。

一七八 以身體為本
教祖諭示說:
[有生命才有一切。人需以身體為本,金錢乃次要之物。就像失火的時候,大家一定會拼全力救出東西,可是絕沒有火已上身還不顧一切的要去搬東西的人;水災時也是一樣。當盜賊闖進來時,大家也會因生命寶貴,只好放棄心疼的財物吧!
生病時亦然,為了得救,一定不惜施捨錢財。而吝惜心太強的話,正如就是燒死也要搬出金錢一樣,結果留下了金錢寶物,卻捨棄了生命。這也是自作自受,不是嗎?因此以金錢解救身體的病痛,才是大難化小之理。要仔細聽分明。]
這是由喜多治郎吉傳下來的教祖諭示。

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