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2013年01月28日

梅花通信108号

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♪ 梅花出張所12月月次祭に参拝された皆さんです ♪ 

皆さん、こんにちは!
台湾、高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今日は春季大祭をつとめさせていただきました。
皆でておどりをすると、熱気で部屋が暑くなってきますので、
窓は開けていました。さすがに扇風機は使いませんでしたが。
でも、Tシャツの人もいましたね。
高雄は、やっぱり暖かいです。
今日は旧暦12月16日。あと2週間で、春節です。
街はだんだん正月の雰囲気が盛り上がりつつあります。

では、今日発行の「梅花通信108号」をご覧ください。

梅花出張所通信108号立教176年(2013年)1月27日発行

❍ 日誌
12月30日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜、黃美蘭、廖彩蓮、俐玟、佳玟、小高裕次、小高由美子、小高真美、小村岳児。(参拝者計13名)
1月1日 梅花出張所元旦祭
 佐藤圭司、むつ美、素成、なおり、日々喜。(参拝者計5名)

❍ 我曰
 新しい年を迎えました。本年もよろしくお願いいたします。年末年始は3人の子供達が高雄へ帰ってきました。久しぶりに家族5人で野球をしたり、夜市へ行ったりしました。少年時代を過ごした高雄がやはり子供達にとっては心落ち着く故郷になっているのだろうなとあらためて感じました。
 長男素成は、今月11日におさづけの理を拝戴しました。嬉しいことです。

迎接了新年,想請大家新年也多多指教。去年年底到今年年初之間,三個小孩回到高雄來了。隔了好久的時間家人五個一起去打棒球、也去逛夜市等等。在高雄度過少年時代的他們來說,高雄應該算是心平氣和的故鄉吧!我重新感到這樣。
長男素成這個月11日領受了神授之理,真是可喜之事了。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一八二 元の屋敷
 大和国笠間村の大浦伝七妻なかは、急に人差指に激しい痛みを感じ、その痛みがなかなか治まらないので、近所の加見兵四郎に願うてもろうたところ、痛みは止まった。が、しばらくすると、又痛み出し、お願いしてもらうと、止まった。こういう事を、三、四度も繰り返した後、加見が、「おぢばへ帰って、教祖にお願いいたしましょう。」と言うたので、同道して、お屋敷へ帰り、その指に三度息をおかけ下された。すると、激しい痛みは、即座に止まった。この鮮やかな御守護に、なかは、「不思議な神様やなあ。」と、心から感激した。その時、教祖は、
 「ここは、人間はじめ出したる元の屋敷である。先になったら、世界中の人が、故郷、親里やと言うて集まって来て、うちの門口出たら、何ないという事のない繁華な町になるのや。」
と、お聞かせ下された。

一八二 元始宅院
大和國笠間村的大埔傳七之妻娜佳,突然之間,感到食指疼得很厲害,因為疼痛不止,所以請鄰近的加見兵四郎求神賜祐,疼痛才不見了。可是不久又疼起來了,於是再次請求,疼痛又止住了。這樣反覆了三、四回之後,加見說:[回原地去,向教祖求助吧。]於是一齊回到宅院來,謁見教祖,向教祖求助。教祖對著娜佳的食指吹了三口神息,果然,激烈的疼痛立刻止住了。娜佳對這種顯明的祐護非常感動,她想:真是不可思議的神呀。當時教祖對他說:
[這裡是創人的元始宅院,將來世人會以這裡為故鄉、親里而集聚一起,屆時只要出大門,就是應有盡有的繁華市鎮。]

梅花出張所 元旦祭

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2013年1月1日、元旦祭。・・・5人+1匹

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