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梅花通信111号

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 ♪ 梅花出張所3月月次祭に参拝された皆さんです 

みなさん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
日本は、ゴールデンウィークですね。
でも台湾では全く関係なく普通の日々が過ぎています。

季節は、ひのきしんデー。
台北では5月4日、高雄では5月5日です。
詳しい時間と場所は、下の通信をご覧ください。

また、5月19日(日)は台湾婦人会の総会です。
今回は、私達も台北に行って参加する予定です。
台北に住んでいる方、時間があったらぜひ伝道庁に来てください!

では、「梅花通信」をどうぞ!!

梅花出張所通信111号立教176年(2013年)3月31日発行

❍ 日誌
3月31日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、莊姿瑩、小村岳児、棚田義行。(参拝者計6名)

❍ 我曰
 天理教では、親神様からこの体をお借りしていると教えられます。無意識のうちに、呼吸もし、様々な器官などが働いています。生きていること、これはやはり神への感謝が大切です。この感謝の心を行いに表すのが、「ひのきしん(日の寄進)」です。日々結構に使わせて頂いている体を、人のために使うこと。ひのきしんの大切なポイントだと思います。今年も全世界の一斉ひのきしんデーがあります。高雄では5月5日午後2時から228和平公園で、台北では5月4日午前9時半から伝道庁で行われます。ご参加を!また5月19日(日)伝道庁で婦人会総会が催される予定です。

天理教的教義說,我們的身體是向父母神借來的。我們無意之中做呼吸、各式各樣的器官不斷起作用。我們能生存這件事也向神感謝還是重要的。把這感謝之心表現出來的行為就是[聖勞(日之寄進)]。我想聖勞的重點是把借來的身體為了別人使用。今年也在世界各地舉行一齊聖勞日活動。在高雄228和平公園5月5日14點開始,在台北傳道廳4日早上9點半開始。請大家踴躍參加!還有,5月19日在傳道廳舉行婦女會大會。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一八七 ぢば一つに
 明治19年6月、諸井国三郎は、四女秀が三才で出直した時、余り悲しかったので、おぢばへ帰って、「何か違いの点があるかも知れませんから、知らして頂きたい。」と、お願いしたところ、教祖は、
 「さあさあ、小児のところ、三才も一生、一生三才の心、ぢば一つに心を寄せよ。ぢば一つに心を寄せれば、四方へ根が張る。四方へ根が張れば、一方流れても三方残る。二方流れても二方残る。太い芽が出るで。」
と、お言葉を下された。

一八七 心向原地
一八八六年(明治十九年)六月,諸井國三郎因為三歲的四女秀轉生,太過於悲傷,而返回原地來,向教祖請示:[或許有什麼不合乎神意的地方,請告訴我。]教祖回答說:
[啊,啊,關於小孩,三歲也是一生;一生保持三歲兒童心;一心嚮往原地。如果一心嚮往原地的話,根會向四方擴張;根向四方延伸的話,即使一處腐朽,還有三處;兩處腐朽了,還有兩處餘留下來,最後終究長出粗壯的芽。]

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2013年04月29日 12:06に投稿されたエントリーのページです。

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