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梅花通信112号

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♪ 梅花出張所4月月次祭に参拝された皆さん 

みなさん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
すっかり夏空が広がった26日、今月の月次祭を勤めさせていただきました。
午後くだものを買いに自転車で出かけたら、頭に突き刺さるような日差しが・・。
これは夏本番の太陽が来たなーと、肌で(カバーが薄いので)感じました。

それでは、当日発行しました、梅花通信112号をご覧ください。

梅花出張所通信112号立教176年(2013年)5月26日発行

❍ 日誌
4月28日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、小高祐次、小高由美子、高野忠、小村岳児、棚田義行。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 先日、「異文化との触れ合い」という題で、学生達に作文を書かせました。学生自身が体験したカルチャーショックなどが書かれてあり興味深いものが多々ありました。よくよく考えてみれば、国と国はもちろん、民族や住む地域、育った環境などが違えば、異なる文化を持っていることは当然のことです。大切なことは、違いがあることを認識し、お互いがそれを尊重し合うことではないでしょうか。天理教では、私達人間はみんな兄弟であると教えられています。そしてまた、兄弟間でも心はそれぞれだとも。

前幾天我讓學生以[與異文化之接觸]為題目寫作文。他們寫自己的文化衝擊體驗等,讓我覺得非常有趣。之後,自己本身好好思考這個問題,發覺到如果國家、民族、地域等生長的環境不同的話當然持有異文化的。重要的應該是互相了解其差異的存在,而互相尊重對方吧。天理教的教義說:我們人類都是兄弟姐妹,而且兄弟姐妹間也各自有各自的想法。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一八九 夫婦の心
 平野楢蔵が、明治19年夏、布教のため、家業を廃して谷底を通っている時に、夫婦とも心を定め、「教祖のことを思えば、我々、三日や五日食べずにいるとも、いとわぬ。」と決心して、夏のことでもあったので、平野は、単衣一枚に浴衣一枚、妻のトラは、浴衣一枚ぎりになって、おたすけに廻わっていた。
 その頃、お屋敷へ帰らせて頂くと、教祖が、
 「この道は、夫婦の心が台や。夫婦の心の真実見定めた。いかな大木も、どんな大石も、突き通すという真実、見定めた。さあ、一年経てば、打ち分け場所を許す程に。」
と、お言葉を下された、という。

一八九 夫婦的心
一八八六年(明治十九年)夏天,平野楢藏為了傳教而荒廢家業。當家境陷入貧窮之際,夫婦倆仍下定決心:只要想到教祖,即使三天、五天不吃不喝也不氣餒。當時因為是夏天,所以平野只留下一件單衣和一件浴衣;妻子寅也僅留一件浴衣,二人終日為進行拯救而四處奔走。
當他們回到宅院時,教祖說:
[本教是以夫婦的心為基臺。鑑定夫婦的心確為真誠;鑑定汝等真誠之心可貫穿任何巨木、大石。啊,一年以後,准許你們開設傳達神意處。]

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2013年05月28日 17:51に投稿されたエントリーのページです。

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