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2013年08月19日

梅花通信115号

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♪梅花出張所7月月次祭に参拝された皆さん

こんにちは!台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
きょうは、8月の月次祭をつとめさせていただきました。
どうぞ、「梅花通信115号」をご覧ください!!

梅花出張所通信115号立教176年(2013年)8月18日発行

❍ 日誌
7月28日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、むつ美、黃美蘭、莊姿瑩、小高裕次、小高由美子、小村岳児、岡田庄治。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 8月8日。中国語の発音で「パーパー」。そこから台湾では、この日が父の日となっています。「父の日に何をプレゼントしましたか?」授業で聞いてみると、「パソコンをあげました」「高価なかばん」「一緒に食事」など色々な答えが返ってきました。この日だけに限りませんが、台湾では家族を大切に思う気持ちが非常に強いですね。つい昨日もある台湾の友人の口から「家族の事は、何よりも優先している」と聞いたところです。素晴らしいですね。見習いたいと思います。

8月8日。中文的發音是[papa],所以在台灣這一天就是父親節。我課堂上問了學生們[父親節送了什麼東西呢?],他們回答說:[送了新的電腦][很貴的皮包][一起去吃飯]等等。並不限於這一天,台灣人非常重視家人。昨天有一位台灣的朋友也跟我說:[家人的是我放在最前面]。我覺得很好,應該把這想法為榜樣才是。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一九五 御苦労さま
 「教祖程、へだてのない、お慈悲の深い方はなかった。どんな人にお会いなされても、少しもへだて心がない。どんな人がお屋敷へ来ても、可愛い我が子供と思うておいでになる。どんな偉い人が来ても、
 『御苦労さま。』
 物もらいが来ても、
 『御苦労さま。』
 その御態度なり言葉使いが、少しも変らない。皆、可愛い我が子と思うておいでになる。それで、どんな人でも皆、一度、教祖にお会いさせてもらうと、教祖の親心に打たれて、一遍に心を入れ替えた。教祖のお慈悲の心に打たれたのであろう。
 例えば、取調べに来た警官でも、あるいは又、地方のゴロツキまでも、皆、信仰に入っている。それも、一度で入信し、又は改心している。」
と、これは、高井直吉の懐旧談である。

一九五 你辛苦了
[世上再也沒有人能像教祖那樣,不僅待人毫無差別,而且慈悲心又深厚的人了。無論對任何人,她總是一視同仁;不管來到宅院的是什麼人,都看成是自己的可愛子女。無論是多了不起的人來,也是說:
[你辛苦了。]
即使來的是乞丐,他也是說:
[你辛苦了。]
態度、說法,一點兒也沒有兩樣,皆視為是自己可愛的子女。所以無論是誰,只要和教祖見過一次面,都會感受到教祖的父母慈心,而一次就改正心地。這是因為受到教祖的慈心感動所致吧。
例如來調查她的警官,甚至是地方上的無賴流氓,也開始信仰。他們都是只見過一次面就信仰或悔改的。]以上是高井直吉回想過去的談話。

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