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梅花通信117号

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♪梅花出張所9月月次祭に参拝された皆さん♪

こんにちは!台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
高雄にも秋がやってきました。
朝晩は涼しく22、3度ぐらいまで下がったりしてます。
昼間は暑く、今日もたぶん30度あったと思いますが。

では、梅花通信117号をご覧ください!!

梅花出張所通信117号立教176年(2013年)10月27日発行

❍ 日誌
9月29日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、小高裕次、小高由美子、長田万里、岡田庄治、Annyi、Jeremy、Sun Ying。(参拝者計10名)

❍ 我曰
 嘉南平原に住む人々の生活を豊かにした烏山頭ダム。これを作った八田與一は今なお台湾人に敬愛されています。前々から烏山頭ダムを見に行きたいと思っていましたが、今月黄さんに誘われ行ってきました。10年に渡る困難な工程を経て完成させたダムと、それを見つめる八田與一の銅像を見ながら、「人のために働く」とは正にこういうことだなと実感しました。

烏山頭水庫使嘉南平原住民的生活變的非常充裕。建該水庫的八田與一現在還被臺灣人敬愛。我一直都有念頭想去烏山頭,幸好受黃桑的邀約這個月終於實現了。到了烏山頭,親自看到經過非常困難之工程而完成的水庫和遙遠看水庫的八田與一銅像,感覺到 [為人工作就是這樣],我很深深感動。

❍ 天理教教祖傳逸話篇
一九七 子供の成人
 教祖が、いつもお聞かせ下されたお話に、
 「世界中、互いに扶け合いするなら、末の案じも危なきもない。仕事は何んぼでもあるけれども、その仕事をする手がない家もあれば、仕事をする手は何んぼでもあるが、する仕事がない家もある。
 奉公すれば、これは親方のものと思わず、蔭日向なく自分の事と思うてするのやで。秋にでも、今日はうっとしいと思うたら、自分のものやと思うて、莚でも何んでも始末せにゃならん。
 蔭日向なく働き、人を助けて置くから、秋が来たら襦袢を拵えてやろう、何々してやろう、というようになってくる。こうなってくると、双方たすかる。同じ働きをしても、蔭日向なく自分の事と思うて働くから、あの人は如才ない人であるから、あの人を傭うというようになってくる。こうなってくると、何んぼでも仕事がある。(中略)
 働くというのは、はたはたの者を楽にするから、はたらく(側楽)と言うのや。」
と、お聞かせ下された。

一九七 人手
教祖時常講的話裡有:
[世界上的人,如能互相幫助,將來就沒有什麼擔心或危險的事。有的人家,工作多得很,卻缺少人手;而有的人家,雖有人手,但缺少工作。
被人雇用時,千萬不可計較那是師傅的工作,無論在人前人後,都要當做是自己的工作來做才行。到了秋天,只要看到今天天氣似乎很陰暗,就要把蓆子以及其他的東西,當做自己的東西搬,該收拾的都收拾妥當。
只要平常在人前人後都能同樣勤快的工作,有肯幫助人,到了秋天,或許主人會為你增添襯衣,或給這給那的。這樣的話,雙方都有好處。雖然大家都一樣的做事,但只要你在人前人後,都當做自己的工作而不計較,人家自然會想到你這個人做事既認真又週到雇用你。如此一來,就會有很多工作可做。(中略)
工作的意義,是減輕旁人的負擔。]

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2013年10月30日 20:51に投稿されたエントリーのページです。

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