梅花通信120号
皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今年の春節は1月31日。
街はだんだんお正月ムードとなってきてます。
そしてこの時期はやっぱり寒いですね。
今年は特に朝晩の気温が下がって寒く感じます。
さて、きのう26日当出張所の春季大祭をつとめました。
賑やかなひと時でした。
では、梅花通信120号をご覧ください!!
梅花出張所通信120号
立教177年(2014年)1月26日発行
❍ 日誌
12月22日 梅花出張所月次祭
佐藤圭司、佐藤むつ美、佐藤なおり、佐藤日々喜、黃美蘭、戴秋露、中村和文、小高由美子、長田万里、岡田庄治。(参拝者計10名)
❍ 我曰
今日は1月26日ですが、今から127年前の西暦1887年のこの日、教祖が現身を隠されました。それを祈念しておぢばでは春季大祭が勤められています。そして、世界各地の教会でもこの月の月次祭では、これに倣い、教祖に想いを馳せて、お参りをいたします。教祖に教えていただいた「陽気ぐらし世界」を作り上げため、る少しずつでも皆さん一緒に取り組みましょう!
今天是1月26日。從今年算起127年前西元1887年的今天,教祖隱去了身影。所以今天在原地奉行春季大祭。而在世界各地的教會這月的月次祭上緬懷教祖參拜。我們為了實現教祖教導的「康樂生活世界」步步全力以赴致力吧!
❍ 輸達第三号 真柱 中山善司より
一
立教179年、教祖130年祭を勤めるに先立ち、思うところを述べて、全教よふぼくの仕切っての成人と一手一つの活動に資したい。
教祖は、世界一れつをたすけるために、だめの教えを啓かれ、子供可愛い一杯の親心を以て、たすけ一条にお通りになり、50年にわたるひながたの道をお遺し下された。
この間、たすけづとめを教え、万事の元を明かして道の次第を整えられ、明治20年陰暦正月26日、かねて仰せのつとめの実行を尚も急き込み、人々の成人を促して、現身をかくされた。以来、「今からたすけするのやで」とのお言葉通り、存命の理を以て、今も変わることなく、世界たすけの先頭に立って私達をお導き下されている。
この限りない親心に仕切ってお応えすることこそ、教祖の年祭を勤める意義である。心新たに、よふぼく一人ひとりが立教の本旨を胸に刻み、陽気ぐらし世界建設のよふぼくとしての自覚を高め、ひながたを目標に実動すべき旬である。
一
謹在立教179年,奉行教祖130年祭之前,陳述個人心中所思,期待有助於全教用木矢志心靈成長,以及齊心合一展開活動。
教祖為了拯救世上人們,開啟終極教義,以滿懷的父母慈心,致力於專心拯救,歷經五十年歲月,留下典範之道。
這期間,不但教導了拯救聖舞,明示萬事之根源,並逐漸齊備天理之道。1887年(明治20年)農曆正月26日,更為了促使人們切實奉行一直以來所諭示的聖舞,早日心靈成長,而隱去了身影。從此以後,依據「現今開始拯救」之神示,至今以永生之理,始終不變地站在世界拯救之先端,引導著我們。
因此,痛下決心,矢志回報此無限慈心,才是奉行教祖年祭的意義。每一位用木應該把握此時節,重整心境,銘記立教本旨,提升以建設康樂生活世界為使命的用木自覺,以典範為目標而付諸行動。