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梅花通信121号

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♪ 梅花出張所春季大祭に参拝された皆さん

皆さん、こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今年は日本も台湾もいつもより寒いようですね。
この時期になると、春が待ち遠しく感じます。
台湾では、今あちこちで桜が咲いているニュースが報じられています。
花見を楽しむ人も増えつつあるような気がします。

では、昨日発行しました、梅花通信121号をご覧下さい!

梅花出張所通信121号立教177年(2014年)2月23日発行

❍ 日誌
1月1日 梅花出張所元旦祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、佐藤素成、佐藤なおり、佐藤日々喜。
1月26日 梅花出張所春季大祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、小高裕次、小高由美子、長田万里、高野忠、岡田庄治。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 冬休みを利用して台北へ行ってきました。20年ほど前に永漢補習班や東呉推広部や伝道庁で教えた生徒さん十数名とお会いしました。中には12年ぶりだった人もいましたが、「長い間会っていなかった気がしない、話していたら昔に戻ったよう」と話してくれました。人と人との繋がりは本当に大切で、これも陽気ぐらし世界のもとだなと感じました。

利用這寒假的好機會去台北與二十年左右前在永漢、東吳、傳道廳等地方教過日文的十幾個學生們見面。其中也有12年沒見的,但她說[完全不感覺沒見那麼久,一開始談話就感覺好像回到以前一樣!]。我覺得人與人之間的情感是非常珍貴,也很重要。這也就是康樂生活的根本之一。

❍ 輸達第三号  真柱 中山善司より

 陽気ぐらしは、何よりも親神様の子供である人間が、互いにたすけ合って暮らす世の在り様である。また、
  よくにきりないどろみづや
  こころすみきれごくらくや (十下り目 四ツ)
  心さいすきやかすんた事ならば
  どんな事てもたのしみばかり (十四 50)
と仰せられるように、陽気ぐらしは心を澄ます生き方でもある。
 慎みを知らぬ欲望は、人をして道を誤らせ、争いを生み、遂には、世界の調和を乱し、その行く手を脅かしかねない。我さえ良くばの風潮の強まりは、人と人との繋がりを一層弱め、家族の絆さえ危うい今日の世相である。まさに陽気ぐらしに背を向ける世の動きである。
 心の拠り所を持たず、先の見えない不安を抱える人々に、真実のをやの思いを伝えて世界をたすけることは、この教えを奉じる者の務めである。


身為父母神子女的世界人類,過著互助合作的生活,才是康樂生活的真正境界。
[私欲無限如泥水
心地澄清樂即隨] (神樂歌 十段 4)
[只要心能全澄清
任事皆感樂無窮] (御筆先 十四號 50)
誠如上述神言諭示,康樂生活也是澄清心靈的生活方式。
不知恭儉慎行,永無止境的欲望,不但讓人們步入歧途,引發爭鬥,甚至可能破壞世界和諧,危害未來。觀看現今社會,自我為中心的風氣日漸高漲,人與人之間的情感卻與日淡薄,連家庭的親情倫理也瀕臨瓦解。世界動向可謂完全與康樂生活背道而馳。
向這些因心靈缺乏依歸,對將來感到迷惘、不安的人們,傳達真實的父母神意,進行世界拯救,是信奉天理之道者,責無旁貸的神務。

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2014年02月24日 14:39に投稿されたエントリーのページです。

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