梅花通信122号
♪ 天理教梅花出張所2月月次祭に参拝された皆さん
みなさん、こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
例年より少し寒かった冬もおわり、春が来ました。
実は、高雄の春はとても短い。知らないうちに真夏日になります。
その境目かなーと思われる日が、清明節。4月5日、もうすぐです。
このお墓参りの日、あちこちのお墓は、きれいな花が供えられてますね。
では、みなさんに昨日発行しました、梅花通信122号をお届けします。
梅花出張所通信122号立教177年(2014年)3月30日発行
❍ 日誌
2月23日 梅花出張所月次祭
佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、長田万里、岡田庄治。(参拝者計5名)
❍ 我曰
三年前からおさづけの取次ぎに通っている方が先日嬉しいお話をして下さいました。その方は毎朝起きると「天理王命」と唱えながら腰から足全体にかけて両手で擦っているということは前から聞いていましたが、ある日、前から気になっていた腰の瘤が消えていたと言うのです。この不思議な体験は確かに天理王命様のお蔭ですと嬉しそうに話してくれました。
我三年前開始拜訪一位先生行使神授之理。他前幾天跟我說很高興的話。我以前有聽他說過每天早上一邊唸[天理歐諾彌格多]一邊摩撫他的腰和腿。他說一直以來他在意腰部的瘤子有一天消了,真不可思議!他又說這的確是託天理歐諾彌格多的福。看到他滿臉笑容,讓我歡喜。
❍ 輸達第三号 真柱 中山善司より
三
今こそ、道の子お互いは挙って立ち上がり、人々に、心を澄まし、たすけ合う生き方を提示して、世の立て替えに力を尽くすべき時である。
よふぼくは、教えを身につけ、日々実践して、土地所の成程の人となろう。天地抱き合わせの理を象る夫婦をはじめ、己が家族の在り方を正し、たすけ合いを実行して、足元から陽気ぐらしの輪を広げよう。
また、教会に心を繋ぎ、足を運んで、その使命であるおつとめを勤めるとともに、会長を芯に、陽気ぐらしの手本たる姿を地域に映そう。
時として、親神様は子供の行く末を案じる上から、様々なふしを以て心の入れ替えを促される。しかし、
とのよふな事をするのも月日にわ
たすけたいとの一ちよはかりで (十二 78)
と、全ては、ひたすら一れつ人間をたすけてやりたいとの親心からであると仰せられる。
三
當前正是天裡子女奮起,提醒人們澄清內心,厲行互助合作的生活方式,竭盡心力重整世界的最佳時機。
每一位用木應切實洞澈教義,銘記在心,且日日實踐,成為當地肯定認同的[誠然之人];進而從象徵天地合抱之理的夫婦開始,導正自己家庭的應有之道,實踐互助合作的教義,由身邊擴展康樂生活的漣漪。
而且,要經常心繫教會,並勤於前往,奉行教會使命的聖舞,同時以會長為中心,在當地社會立下康樂生活的範本。
因為顧及子女的將來,父母神偶而也會顯示種種枝節,促使人們轉化信念。對此,父母神諭示:
[所有一切月日行
皆出拯救一心願] (御筆先 十二號 78)
誠如神言所示,一切皆源於父母神欲拯救人類的滿懷慈心。