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2014年07月29日

梅花通信126号

20140629.JPG
♪ 6月月次祭に参拝された皆さん ♪

みなさん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今月は、夏休み。
子供達がお世話になっていた高雄日本人学校も夏休み。
野球同好会の練習もしばらく休み。
そして、この夏休みが明けたら、
日本人学校は現地の中正小学校のキャンパス内に引っ越しです。
この前、今の校舎のお別れ会が催されて、
日本から参加に訪れた懐かしい方とも再会しました。
校舎が取り壊されたら寂しく感じるかもしれませんね。

さて、きのう(28日)梅花出張所7月月次祭をつとめました。
梅花通信126号を発行いたしましたので、ご覧ください!

梅花出張所通信126号立教177年(2014年)7月27日発行

❍ 日誌
6月29日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、小高裕次、小高由美子、長田万里、岡田庄治、棚田義行、ショウ。(参拝者計9名)

❍ 我曰
 天理教が始まってから50年間教祖は人々をたすけみちびかれました。そして姿を隠されて後も同様に今も変わることなく私達をたすけみちびいてくださっています。私はその教祖のお言葉を信じ、この台湾の地で教祖のお供をさせてもらっています。そう思うと心が引き締まると同時に、心強く心温かく過ごすことができます。教祖はいつもこの世界一列たすけたいと思し召されている、私達の親でありますから。皆さんも身近に感じてみませんか。

天理教立教以來50年之久,教祖拯救引導眾多人們。而且教祖隱去身影後,仍然不變地拯救引導著我們人類。我堅信教祖的教導,我陪同教祖在台灣此地。這麼想心情振作起來的同時,受到鼓舞,心裡又感到溫暖。因為教祖是我們人類的父母,總是希望拯救世界人類的。大家試試看感到教祖更親近呢?

❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
教祖・中山みき様
天理教の教祖は、中山みき様と申し上げます。天保9年(1838)10月26日、御年41歳の教祖に、親神様のお心が入り込み、教祖は、親神様の思召を世界中の人間に伝える「月日のやしろ」(神のやしろ)となられました。ここに天理教は始まったのです。こうして、人間は初めて親神様直々のお声を聞き、真実の親と、陽気ぐらしへと救われる道を教えていただくこととなりました。
「月日のやしろ」となられた教祖は、疑い深い人々にも、深い親心をもって親神様の教えを口で説き、筆に記し、行いに示され、悩み苦しむ多くの人々を、たすけみちびかれました。明治20年(1887)陰暦正月26日、教祖は人々の心の成人と、たすけを急き込まれて、御年90歳で、お姿をかくされました。しかし、魂は永遠に元のやしきにとどまって、存命のまま、すべての人間の成人を見守り、今も変わりなく、ご守護くださっておられます。

教祖-中山美伎
天理教的教祖,名字叫中山美伎。天保9年(1838年)10月26日,教祖41歲時,父母神的心進入教祖身軀,從此,教祖成為[月日神龕]將父母神意傳達給世界人類。於此,天理教正式開始。那時以來人類終於聽到父母神的聲音,而且也蒙受教導真實父母的事情以及邁向康樂生活的得救之道。
教祖成為[月日神龕]之後,對懷有猜疑心的人們,也以深厚的父母慈心,將父母神的教導用口講述、用筆記載、並親身垂示於行為上,以拯救、引導眾多煩惱又痛苦的人們。明治20年(1887年)陰曆正月26日,教祖催促人們心靈成長與拯救,年90歲隱去身影。但她的靈魂卻永生在元始宅院,盼望全人類的心靈成長,如今也不變地賜予祐護。

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