« おぢばがえり | メイン | 梅花通信130号 »

梅花通信129号

20140928.JPG
♪ 9月月次祭に参拝された皆さん ♪

みなさん、こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。

高雄にもPM2.5が飛来して来ているのか、空は白く曇っています。
高雄らしい青空が恋しいです。

昨日は、本部秋季大祭でしたね。
昨日夕刻より、当出張所の秋季大祭を勤めさせていただきました。

では、昨日発行の「梅花通信」をご覧ください!!


梅花出張所通信129号
立教177年(2014年)10月26日発行

❍ 日誌
9月28日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、ショウ、小高裕次、小高由美子、岡田庄治、長田万里、高野忠。(参拝者計9名)

❍ 我曰
 1895年から日本の台湾統治が始まりますが、その翌年から天理教の台湾伝道が始まっています。そしてたくさんの先人の方々によって天理教が広められ、1934年に台北に天理教台湾伝道庁が設立しました。その後、先の大戦をはさみますが、今年、伝道庁は創立80周年を迎え、台湾教友の拠り所となっています。11月15日は80周年記念祭が執り行われるので、大変な中をバトンを繋いで来られた先輩方に思いを馳せながら参拝してきたいと思っています。

1895年日治時期開始,第二年就開始天理教的台灣傳教。經過許多先人的傳教,1934年在台北設立了天理教台灣傳道廳。之後經過第二大戰,今年傳道廳迎接80週年,現在成為台灣教友依靠的據點。11月15日舉行80週年紀念祭,我們去參拜時,要緬懷很多先輩在艱難的過程中一直傳遞到現在的功勞與貢獻。

❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
親神様の十全の守護
親神様は元初まりに、不思議なお働きによって、この世と人間をご創造になりましたが、今も、私たちに何不自由のない体を貸し与え、火(光・熱)・水(雨・飲料水)・風(空気)をはじめ、衣食住に必要な全てのものを恵んでくださいます。私たちは天地抱き合わせの親神様の懐に抱かれ、絶え間無き親神様のご守護を頂戴して、日々を結構に通らせていただいているのです。
天地抱き合わせとは、「人は、天地の間に生を享け、至妙な自然の調和の中に生存しており、遍く月日の光を身に頂いているように、隔てなく天地の恵みに浴し、限りない慈しみのまにまに生活している」ということです。
たんたんとなに事にてもこのよふわ 神のからだやしやんしてみよ
(おふでさき 三40・135)

父母神的全能祐護
父母神在原始之初,以珍奇功能創造世界與人類,如今仍然借給我們使用齊全的身軀,並賜予火(光、熱)、水(雨、飲用水)、鳳(空氣)等生活上(衣食住)所需要的一切。我們在天地之間,也就是在父母神的懷抱中,受到父母神不間斷的祐護,日日過著舒適的生活。
「天地之理」=教典中寫著:「人類生在天地之間,生存在這奧妙而調和的自然界中,有如遍沐浴日月之光,共享天地之惠。天地是月日之理,我們人就處在天地之間,依在父母神的懷抱裡,受著無限的慈惠過著生活。」
整個宇宙皆身軀 細思則可漸暸悟 (御筆先 第三號40、135)

メニュー

ばんなぐろ
トップページ

近ごろの会長さん

謝謝台湾

@KENYA

@北極 -web-

About

2014年10月27日 15:13に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「おぢばがえり」です。

次の投稿は「梅花通信130号」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。