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2015年01月26日

梅花通信132号

20141221.JPG

♪ 12月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは。
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
あらためまして、
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします!
高雄は1月良いお天気が続いています。
天気が良いと気分も爽やかになりますが、
ニュースを見ると「何故こんなことが!」というような情報が
耳に入ってきます。
昨日も春季大祭で集まった方々と話しながら、
私達、宗教人ががんばらないとと、
強く感じました。
よし。がんばろう。

では、昨日発行した「梅花通信」をお届けします。

梅花出張所通信132号
立教178年(2015年)1月25日発行

❍ 日誌
12月21日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、佐藤日々喜、黃美蘭、小高裕次、小高由美子、長田万里、岡田庄治、高野忠、ショウ。(参拝者計10名)

❍ 我曰
 新年明けましておめでとうございます!
 今年は立教178年。天理教が始まって178年となります。爾来、陽気ぐらし世界の実現を目標に掲げています。今年も陽気ぐらしに向けて歩みを進めたいですね。まずは、夫婦、親子、兄弟姉妹など家族の間から、そして、普段接する人たちとの間で陽気ぐらしの実践をしていきましょう!

新年快樂!
今年是立教178年,就是天理教創立178年了。爾來,提示以實現康樂生活世界為人類生活的目標。今年也希望朝這個目標慢慢進展。首先和像夫婦、親子、兄弟姐妹等家人或平常接觸的人們開始實踐康樂生活吧!

❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
八つのほこり
 私達の体は、親神様からの「借り物」ですから、親神様の教えに添って使わせていただくことが肝心です。日々結構に暮らせるのも、難儀不自由を嘆くのも、みな心遣いから蒔いてきた種が芽生えた結果なのです。蒔いた種は生え、蒔かぬ種が生えることはありません。陽気ぐらしを望まれる親神様の親心に背く心遣いは、ほこり(埃)にたとえて戒められています。ほこりは、積もり重なると、取り除き難くなるものです。ほこりの心遣いについても、日々に我が心を反省し、絶えず胸の掃除につとめることが大切です。ほこりの心遣いを掃除するよすが(手がかり)として次の「八つのほこり」を示されています。
 をしい(惜しい)、ほしい(欲しい)、にくい(憎い)、かわい(可愛い)、うらみ(恨み)、はらだち(腹立ち)、よく(欲)、こうまん(高慢)
 一れつにあしきとゆうてないけれど
 一寸のほこりがついたゆへなり  (おふでさき 一53)

八種灰塵
我們的身體是借自父母神的「借物」,因此,遵循父母神的教導使用它為首要。日日能夠舒適地過生活,或為困難不自由而悲嘆,都是個人存心所播下的種子萌芽出來的結果。播下的種子必然萌芽,沒有播種絕不會發芽。企盼實現康樂生活的父母神,將違背其父母慈心的存心,以灰塵做比喻來警戒我們。灰塵若累積成很厚,就不容易掃淨。關於比喻做灰塵的存心,我們應該日日反省自我的存心如何,不斷地掃淨心靈為要。父母身為促使我們掃淨心靈灰塵的依據,舉出如下「八種灰塵」。
吝惜、貪心、憎惡、偏愛、怨恨、氣憤、私欲、驕傲
世人本來無邪惡
乃因心上生薄塵 (御筆先 第一號53)

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