梅花通信139号
♪ 7月月次祭に参拝された皆さん ♪
こんにちは！
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今月のお祭りは、台風が心配されましたが、
東の方へそれて、高雄は全く影響がありませんでした。
その後、沖縄と九州はだいぶ被害が大きかったようです。
お気をつけください！
環境破壊の問題と自然の災害には大きな関係があるでしょうから、
環境のことは、常に考えて生活したいと思いますね。
では、8月23日に発行しました「梅花通信」をご覧ください！！
梅花出張所通信139号
立教178年（2015年）8月23日発行
❍ 日誌
7月26日 梅花出張所月次祭
佐藤圭司、佐藤むつ美、佐藤素成、黃美蘭、李元鐘、李友子、ゆうゆ、莊姿瑩、馬慧芳、小高由美子、長田万理、岡田庄治、小村岳児。（参拝者計13名）
❍ 我曰
異常気象や自然災害が話題になることの多い今日この頃ですが、天理教では、この世は神様の身体であり、私達は神様の懐に抱かれて暮らしていると教えられます。せっかく住みやすい環境を整えてくださっているのですから、私達はそれを壊したり、汚してしまってはいけません。親孝行が大切なことは誰もが分かっています。私達人間の親である神様の体をいたわることも忘れずに暮らしたいものです。
異常氣象和天然災難最近常常成了大家的話題。天理教教導說[整個宇宙皆身軀]，我們生活在父母神的懷抱中。父母神特地給予我們很好居住的環境，所以不應該把它破壞或污染。大家都明瞭孝順的重要性。因為父母神是我們人類的父母，所以我們每日不可忘記照拂父母神的身體。
❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
おぢば帰り
おぢばは、親神様がお鎮まりくだされ、教祖が、私たちの帰るのをお待ちくだされているところ。おぢばへ参拝することは、まさに、生まれ故郷を遠くはなれて暮らす子供たちが、なつかしい両親のもとへ帰らせていただくことなのです。日々に頂戴するご守護の数々に御礼申し上げ、うれしかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、すべてを親神様・教祖に打ち明けて、真実の親の、温かい親心におすがりいたします。「おぢば帰り」は信仰者のかけがえのない喜びであり、親神様・教祖への大きな親孝行の行ないとなるのです。
「神さんの信心はな、神さんを、産んでくれた親と同んなじように思いなはれや。そしたら、ほんまの信心が出来ますで。」（教祖伝逸話編104話）
返回原地
原地是父母神鎮座之處，也是教祖等待我們回來的地方。前往教會本部參拜是指離開故鄉而居住遠處的子女們，返回懷慕的父母身邊。日日感謝蒙受的種種祐護，向父母神、教祖說出一切的喜悅、悲傷、辛苦，而依賴於真實父母溫暖的慈心中。「返回原地」是信仰者不可或缺的喜悅，並也成為對父母神、教祖的極大孝順。
「所謂信仰，要將神視為有如自己的生身父母一樣，能這樣做，才會有真正的信仰。」（教祖逸話篇104）