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2015年11月30日

梅花通信142号

20151018.JPG

♪ 梅花出張所 秋季大祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
11月もまだまだ暑いなあと思っていたら、
先週は急に冬のような天気になりましたね。
日本も寒そうでしたが、高雄も20度を下回ってきました。
11/30、今日の予報では最高気温29度となってましたが・・・。
世界的な異常気象が改善するように、小さなことから実行したいですね。
さて、昨日は当出張所の月次祭を執り行いました。
今月も賑やかにつとめることができました。
では、昨日発行しました、「梅花通信142号」をご覧ください!

梅花出張所通信142号
立教178年(2015年)11月29日発行

❍ 日誌
10月18日 梅花出張所秋季大祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、李元鐘、李友子、ゆうゆ、長田万里、岡田庄治、小村岳児、小阪優。(参拝者計10名)

❍ 我曰
 私が好きな神様のお言葉に、「世界中一列は皆兄弟姉妹」があります。親神様から見ると私達人間は「可愛い我が子」であり、私達から見ると親神様は「実の親」であります。なので、私達人間は皆まったくの他人ではなく、同じ親を持つ兄弟姉妹と言えますね。親からすると兄弟姉妹が仲良くたすけ合ってほしいと思うのは当然の願いです。偶には少し距離を置くことも必要かもしれませんが、お互い傷つけ合うのはもっての外でしょう。兄弟姉妹を大切にしたいものです。
我喜歡的神言之一是「世界人類皆兄弟姐妹」。由父母神來看我們人類是「可愛的子女」,從我們來看父母神是「真正的父母」。因此,我們人類皆不是他人,而是有同一個父母的兄弟姐妹。父母當然期望子女互相幫忙並關係要好。我們或許偶爾也需要保持適當的距離,但絕對不可傷害對方的。一定要珍惜珍貴的兄弟姐妹吧。

❍ 天理教基礎講座 陽気ぐらしの道‐康樂生活之道
おさづけの理
 おぢばでは、親神様のお話を、「別席」で九度にわたって聴かせていただき、別席中に培った、「ひと様にたすかっていただきたい」との真実誠の心に、おさづけの理を戴くことができます。おさづけの理は、病気で苦しみ悩んでいる人に、親神様のご守護がいただけるよう、心からお願いして、取り次がせていただく病だすけのための「天の与え」です。「自分さえ良ければ」「今さえ良ければ」の心を捨てて、病む人のおたすけに掛からせていただくとき、「人をたすけて、我が身たすかる」と仰せくださる真実たすかる道へと、導いていただけるのです。
  わかるよふむねのうちよりしやんせよ  人たすけたらわがみたすかる
(おふでさき 三 47)
●おさづけの理を拝戴した人を「ようぼく(用木)」と呼びます。これは陽気ぐらし世界建設のために、親神様・教祖にお使いいただく用材という意味です。
神授之理
在原地,經過九次「別席」聆聽父母神的教導。在別席過程中所培養的「想要使別人得救」的精誠真實之心,就能拜領神授之理。神授之理是為因病受苦的人能蒙獲父母神的祐護,專心祈禱而行使的,是為拯救疾病的「天賜」。捨棄「只要自己好」、「只要現在好」的心,而進行拯救病人時,父母神會引導我們到「救人己亦必得救」的真正得救的境界。
仔細思量可暸悟 救人己亦必得救 (御筆先 第三號 47)
●拜領神授之理的人稱為「用木」。這是為了建設康樂生活世界,父母神‧教祖所使用的建材之意。

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