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2016年03月30日

梅花通信146号

20160228.JPG

♪ 梅花出張所2月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄市にあります、天理教梅花出張所です。

今年の冬は、例年になく寒かったなあと思っていたら、
いつもならもう暑いぐらいの3月下旬も、なんと寒いんです。
今年はほんとに冬が寒く、長い。
子供がいた頃は、4月に入ると、海水浴に出かけていましたから、
そのことを思うと、だいぶ違います。
とはいえ、日ごとに春の陽気も見え始めています。
嬉しい気分になってきます。

今月の月次祭は27日に行いました。
同日発行しました「梅花通信」をご覧ください!!


梅花出張所通信146号
立教179年(2016年)3月27日発行

❍ 日誌
2月28日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、李元鐘、李友子、ゆうゆ、小村岳児、軽部和彦、小阪優、高野忠、小高裕次、小高由美子、岡田庄治。(参拝者計13名)

❍ 我曰
 名刺を交換すると、よく「建設業もやってるんですか?」と尋ねられます。名刺に「天理教梅花出張所所長 康樂豐實世界建設用木」と書いてあるからだと思いますが、「私達の人間生活の目標である、陽気づくめの世界を建築に譬えて、その世界をつくり上げるための用材・人材のことを、天理教では用木と言うんです」と説明します。全世界が陽気世界に立て替わることはロマンいっぱいで正に毎日そう祈りを捧げていますが、まずは、身近なところで陽気建設に携わるのは、私達教祖のお話を聞かせていただくお互い、みんなができることではないでしょうか。

每次交換名片時被問道:「您也做建築業?」我想因為名片上寫著「天理教梅花出張所所長 康樂豐實世界建設用木」。於是「把我們人類生活的目標康樂豐實世界比喻成建設,為了修建這個世界需要的用材‧人才就稱為用木」如此解釋。全世界重建康樂世界這目標充滿浪漫,我們也每天這樣祈禱。不過,我想呼籲我們有聽過教祖教理的每一個人能夠從在自己身邊開始參與康樂世界建設!

❍ 輸達第三号  真柱 中山善司より

 陽気ぐらしは、何よりも親神様の子供である人間が、互いにたすけ合って暮らす世の在り様である。また、
  よくにきりないどろみづや
  こころすみきれごくらくや (十下り目 四ツ)
  心さいすきやかすんた事ならば
  どんな事てもたのしみばかり (十四 50)
と仰せられるように、陽気ぐらしは心を澄ます生き方でもある。
 慎みを知らぬ欲望は、人をして道を誤らせ、争いを生み、遂には、世界の調和を乱し、その行く手を脅かしかねない。我さえ良くばの風潮の強まりは、人と人との繋がりを一層弱め、家族の絆さえ危うい今日の世相である。まさに陽気ぐらしに背を向ける世の動きである。
 心の拠り所を持たず、先の見えない不安を抱える人々に、真実のをやの思いを伝えて世界をたすけることは、この教えを奉じる者の務めである。


身為父母神子女的世界人類,過著互助合作的生活,才是康樂生活的真正境界。
[私欲無限如泥水
心地澄清樂即隨] (神樂歌 十段 4)
[只要心能全澄清
任事皆感樂無窮] (御筆先 十四號 50)
誠如上述神言諭示,康樂生活也是澄清心靈的生活方式。
不知恭儉慎行,永無止境的欲望,不但讓人們步入歧途,引發爭鬥,甚至可能破壞世界和諧,危害未來。觀看現今社會,自我為中心的風氣日漸高漲,人與人之間的情感卻與日淡薄,連家庭的親情倫理也瀕臨瓦解。世界動向可謂完全與康樂生活背道而馳。
向這些因心靈缺乏依歸,對將來感到迷惘、不安的人們,傳達真實的父母神意,進行世界拯救,是信奉天理之道者,責無旁貸的神務。

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