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梅花通信151号

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♪ 7月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
今年の台風はヘンな動きをしていますね。
東北の方、10号が近づいているので、お気を付けて。
今年は北海道にも台風上陸しましたね。珍しいことです。
台風の国、台湾には、今年あまり来ていません。
これも環境の変化のせいなのでしょうか。
地球が壊れないように、心しないとだめですね。
慎みの心がキーワードとなるでしょうね。

さて、梅花出張所月次祭をきのう行い、梅花通信を発行しました。
どうぞ、皆さん、ご覧ください!!

梅花出張所通信151号
立教179年(2016年)8月28日発行

❍ 日誌
7月31日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、黃美蘭、金雅萍、小村岳児、数延順仁、小高裕次、岡田庄治。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 今月の初め、家内が叔母さんを訪ねて東京へ行ってきました。一人で飛行機に乗ったり電車を乗り継いだりすることがめったにないので、緊張した面持ちで出発しました。事前にネットで飛行機を降りてから、どう言って、何時の電車に乗って、ここで乗り換えて、それから…と事細かく調べたものを渡しましたが、「わからなかったら誰かに聞こう」と話していました。そして五日後無事に帰ってきて、話を聞くと、「東京の人はすごく親切だった」と。道を尋ねたら詳しく教えてくれたり、連れて行ってくれたり、道中気さくに話が弾んだりと、要らぬ心配だったようです。自分が逆の立場になったら同じように親切にしてあげたいねと、その目が語っていました。

這個月初,內人去東京找她的阿姨。因為她很少自己一個人打飛機、換電車等,出發時帶著緊張的神色。我事先上網查了下飛機後怎麼走,在哪裡搭幾點的電車,到了這裡換個另外電車等等,寫下詳細的交通資料給她,但也說「萬一不懂,就問路人吧」。五天後她順利回到台灣,她說「東京人真好!」。問了路人,他們很親切地告訴怎麼走,甚至帶她去,而且路上聊天談得來,好像無需擔心似的。「以後自己當相反立場,像他們一樣要好好地親切對待」她的眼睛似乎如此顯示。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
おぢばについて知ります……の巻
 皆さんは「おぢば」は「人間のふるさと」というお話を聞いたことがあるでしょう。皆さんには、それぞれ生まれた場所があるでしょうが、少し考えてみましょう。
 私達には両親がいて、そのまた親、さらにそのまた親……、というようにずっとさかのぼっていくと、一体どこまでいくのでしょう。これは人間の知恵と力では知ることはできません。つまり、一番最初に人間を産み育ててくださった本当の親である親神様しかそのことを知らないのです。そして親神様は、教祖のお口を通してはじめて、人間をお創りになった場所を私達に教えてくださいました。それが「おぢば」です。
 その昔、人間をお創りくだされたときは、泥海の世界でした。けれども、それから長い年月の間に、親神様のご守護によって、今のような姿になりました。だから「おぢば」は、世界中の人間の「魂のふるさと」なのです。
 「おぢば」には、私達の親である祖神様がお鎮まりくだされています。そして、世界中から、一人でも多くの人々が「おぢば」へ帰って来るのを楽しみにお待ちくださっています。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧原地 篇
你們有沒有聽過人家說「原地是人類的故鄉」這句話呢?大家都是在不同地方出生,但是,請在仔細想想看!
我們每個人都有爸爸、媽媽。然後爸爸、媽媽,也有爸爸、媽媽,然後還有爸爸、媽媽‧‧‧一直往上尋找的話,最後會是什麼樣子呢?這不是人的力量或智慧就能夠了解的。也就是說,除了最早創造人類的父母神以外,都沒有人能夠知道。父母神透過教祖,讓我們知道,人類是在什麼地方被創造出來。這個地方,就是「原地」。
當初父母神創造人類的時候,世界是一片泥海。之後,經過很長的時間,在父母神的祐護下,世界慢慢成形,才成為今天的模樣。因此「原地」是世界上所有人「靈魂的故鄉」。
同時,「原地」也是人類的父母「父母神」鎮座的地方。父母神在這裡滿心期待世界上的人們返回「原地」來。(改變內容一部分)

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2016年08月30日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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