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梅花通信154号

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♪ 梅花出張所秋季大祭に参拝された皆さん ♪

みなさん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。

きのうは11月の月次祭を執り行いましたが、
この時期には珍しい朝から晩まで降り続く雨でした。
足下の悪い中、大勢の方に来ていただいて、
賑やかにおつとめをつとめることができ、嬉しかったです。
雨のせいで、気温もだいぶ下がりましたね。
今朝もぐっと涼しい朝でした。
今後、徐々に寒くなって来ますね。
どうぞ皆さん、お体には気をつけてください!

では、きのう発行しました「梅花通信」をご覧ください!!

梅花出張所通信154号
立教179年(2016年)11月27日発行

❍ 日誌
10月30日 梅花出張所秋季大祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、数延順仁、黃美蘭、李元鐘、李友子、ゆうゆ、岡田庄治。(参拝者計9名)

❍ 我曰
 旭山動物園の坂東元園長が次のように述べています。「全ての生き物は自分のために社会をつくってはおらず、次世代がどれだけ健全に生き残れるか、子供の生存率をいかに上げるか、子供がちゃんと生きていけるかという視点で社会をつくっている。」38億年前に最初の生命が誕生し、進化を遂げつつ今に至るまで、私達の祖先は命というバトンをつないできてくれました。私達が生きる意味はこのバトンをしっかり次につなぐことだろうなと、ふと思う今日この頃です。

旭山動物園的坂東元園長敘說:「所有的生物並不是為了自己作社會,而是從下一代能不能健全生存、孩子的生存率如何提高、孩子能不能好好生存下去的觀點作社會。」38億年前最初的生命誕生後,一直取得進化到現在,我們的祖先一直傳遞叫做“生命”的接力棒。我們生存的意義應該是把這個接力棒要好好傳遞下一代。我近來常想到這事。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
八つのほこりについて知ります……の巻
をしい
 古くなった道具や洋服などを大事にして捨てるのを惜しいと思うのは良いのですが、世のため人のために心を遣い体を動かすことを惜しんだり、払わなければならないお金や人から借りた物を返すことを出し惜しんだり、また汚れる仕事や疲れる作業は人にさせて自分だけは楽をしたいと思う心、こういう心遣いが「をしい」のほこりになります。
ほしい
人間は誰でも、お金や洋服やきれいな家、それに車など、いろんな物をほしいと思うものです。ですから、そのこと自体はほこりではありませんが、働くこともしないでお金をほしがったり、自分は持っているのに、さらにその上の物をほしがったり、あるいは人の物を見てはあれがほしい、これがほしいと思う心がほこりなのです。今、自分にお与えくだされている物をまず喜ぶことが大切です。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧八種心塵 篇
吝惜
用心保存使用過的生活用品、衣服等,捨不得丟掉,都是好事。但是若捨不得為世界或他人用心、勞動身體;或者,必須要花的金錢不肯花;或是向別人借來的東西不願意歸還;骯髒的工作或辛苦的事情交給別人,只想自己過得輕鬆‧‧‧,這樣的想法就會產生「吝惜」的灰塵。
貪心
每個人都喜歡金錢、衣服、漂亮的房子和車子,想要的東西有很多,這樣子並不算是心裡的灰塵。但是,不先工作就想要得到金錢;或者對已經有的東西不滿足,想要得到更好的;或是看到別人有什麼東西自己也想要,這樣子貪心的話,就會變成灰塵。記得對自己已經有的東西感到滿足和高興,這才是最重要的。(改變內容一部分)

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2016年11月28日 13:57に投稿されたエントリーのページです。

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