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梅花通信160号

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♪ 4月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
高雄は梅雨で長い雨の季節。
幸い、この辺は、道路の冠水や浸水などの被害はないですが、
同じ高雄でも山のほうへ行けば、大きな被害を受けています。
自然の災害がなくなるよう、私達人間は、心の遣い方を考えなくてはと思っています。
さて、5月21日に発行しました「梅花通信160号」です。
どうぞご覧ください!!

梅花出張所通信160号
立教180年(2017年)5月21日発行

❍ 日誌
4月30日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、蔡依婷、数延順仁、黃啟元、岡田庄治。(参拝者計7名)

❍ 我曰
 ケニアに住んでいる弟が今年に入って二度も空き巣に入られたそうです。一度目は留守中にパソコンなどを盗られ、二度目は空き巣に遭遇したとか。アフリカはやっぱりアフリカだなと感じました。この件を聞いて、教会長である父からの言葉は、「教祖は当時同じような境遇にあった人に『欲しい人にもらってもらったら、結構や』とおっしゃった」と。世界たすけに向かう人の心意気ですね。

前幾天住在肯亞的我弟弟家中無人時進了小偷,是今年第二次。第一次被偷筆電等等,第二次回到家時小偷還在卻跑掉了‧‧‧。聽到這消息,我覺得非洲就是非洲。身為教會長的家父跟我弟弟說「教祖曾經向遇過同樣狀況的人說過『送給需要的人就好了』。這就是要面向世界拯救的人應有的心意氣魄。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
おさづけについて知ります……の巻
 「おさづけ」は別席のお話を九回聞いて、人をたすける心に生まれ変わった、その人の心に授けられる生涯の宝で、ご存命の教祖から頂戴する、とても尊いものです。この「おさづけ」をいただいた人のことを、ようぼくと言います。ようぼくは、病気やケガをして苦しい思いをしている人にこの「おさづけ」を取り次ぐことができます。教祖は「おさづけ」を取り次げば、どんな痛みでも苦しみでもたすけてやろうと仰せくださっています。
 「おさづけ」は、お呪いや魔法のようなものではありません。「おさづけ」で大切なことは、取り次ぐ人と取り次いでもらう人の心が、親神様の思いと合っているかどうかということです。私達が教えに合わせて心の向きを変えなければ、親神様の不思議なお働きはいただけないし、病気やケガも思うようには回復しません。だから教えに添って心を正しく遣うということが一番大切ということになります。
 あなたも別席を運んでようぼくになれば、世界中の人々に「おさづけ」を取り次ぐことができるのです。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧神授 篇
「神授」,是當一個人聽完九次的別席講話之後,內心有了想要救助他人的念頭,於是向教祖拜領的一生寶物。領授過「神授」的人,便成為用木。用木可以替生病、受傷的人行使「神授」。教祖曾經說過,行使「神授」之後,任何的病痛、痛苦,都可以得到拯救。
「神授」並不是咒語,也不是魔法,行使「神授」的時候,最重要的是行使的人和被行使的人,有沒有遵照父母神的意思,來使用自己的心靈。如果沒有遵照父母神的意思使用心靈,還是像原來一樣沒有改變的話,就沒有辦法得到父母神不可思議的祐護,疾病、傷痛也就不能消除,身體更無法復原。所以,依照父母神的教導,正確使用自己的心靈是做重要的事。
你也去聆聽別席講話,成為用木,這樣一來便可以為世界上的人們行使「神授」。 (改變內容一部分)

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2017年06月20日 17:07に投稿されたエントリーのページです。

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