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梅花通信161号

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♪ 梅花出張所5月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
高雄は夏本番となっています。
今年は、果物が豊作のようで、あちこちからいただいています。
有り難いことです。
おかげで、マンゴー、ライチ―、グアバー三昧の毎日で、
幸せを切に感じています。
さて、今月25日に発行しました「梅花通信」をお届けします。
どうぞご覧になってください!

梅花出張所通信161号
立教180年(2017年)6月25日発行

❍ 日誌
5月21日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、蔡依婷、黃啟元、金雅萍、黃美蘭、棚田義行。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 先日、台南にある廟へ行って、さまざまな儀式を見て来ました。「補運」、「開運」と称して、多くの人が神様に手を合わせ、祈りを捧げていました。台湾人の心の元にある信仰心を垣間見る思いがしました。奈良県天理市にある天理教の聖地、「おぢば」にもたくさんの人が祈りを捧げに訪れますが、親神様は願い通りではなく、心通りのご守護をくださると教えられます。ただ願うだけでなく、心を澄ますことが大切なのですね。

前幾天我去台南的某所廟看了各式各樣法事。很多人到該廟為了「補運」或「開運」很虔誠地向神合掌祈禱。我發現臺灣人心地深處擁有的信仰之心。在奈良縣天理市的天理教聖地-「原地」,也很多人來虔誠祈禱。天理教教導說父母神的祐護並不依照許願,而依照心地。重要的是不僅許願還澄清各自的心地呢。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
おふでさきについて知ります……の巻
 「おふでさき」は、教祖ご自身が直接筆でお書きになったもので、天理教の最も大切な書物である「原典」の一つです。日本には千年以上も前から「和歌」という形の文章があって、それは、五・七・五・七・七の合計三十一文字でできていますが、おふでさきも人々が親しみやすいように、その和歌の形式で書かれています。お歌は全部で1,711首あり、すべて教祖が直接ご自身でお書きになりました。
 教祖がおふでさきの中で一番強くおっしゃっているのは、「おつとめをしっかりとつとめてほしい」ということです。それを分からせるために、親神様が人間を創られた様子や、すべての人間をかわいいと思っておられる親心、そして、人間が互いにたすけあうことの大切さなどが詳しく書かれています。
 教祖は、親神様のお気持ちやお考えをいろいろ話してくださいましたが、ただ耳で聞くだけでは忘れるし、長い年月が経つとお話が間違って伝わることもあるだろうから、そうならないように、教えをちゃんと筆で書いてくださったのです。そのお陰で、いつの時代になっても教えが変わらずに伝わります。もっともっとこの教えが広まって、世界中の人々がおふでさきの教えに添って暮らすようになれば、必ず陽気ぐらし世界がやってくるのです。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧御筆先 篇
御筆先,是教祖親自寫下來的書,是天理教最重要的「原典」之一。全書以日本傳統的「和歌體」,五、七、五、七、七的格式寫成,像唐詩一樣是對句,很容易閱讀。整本書總共有1711首,都是教祖親手寫下的。
教祖在書中最強調的事情,就是「徹底奉行神樂聖舞」。為了讓大家了解奉行聖舞的重要,御筆先裡記載了父母神創造人類的事情,還告訴人們,大家都是父母神可愛的子女,應該要不分彼此、互相幫助。另外,書中也詳細地說明了如何實現康樂生活。
教祖雖然將父母神的神意和想法告訴了人們,但是因為擔心人們只是耳朵聽聽,很容易就忘記了,而且口耳相傳的話,過了一段時間後,也很可能會說錯、記錯,所以為了讓父母神的教導能夠正確地流傳下來,教祖特地親手將要教導給人們的事情寫下來。因為這樣,所以不管在什麼時代,都能夠保留下來,將教理傳達給更多人,讓世界上的人們,都可以依照御筆先的教導,來實現康樂生活世界。 (改變內容一部分)

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2017年06月30日 01:07に投稿されたエントリーのページです。

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