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2017年08月 アーカイブ

2017年08月01日

梅花通信162号

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♪ 梅花出張所6月月次祭に参拝された皆さん ♪

みなさん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
台風9号と10号が続けて上陸して、
高雄は二日間の台風休暇となりました。
あちこちに被害が出ているようです。
早く元どおりの生活ができるように、復興を願います。
7/30に発行しました「梅花通信」です。
ご覧ください。

梅花出張所通信162号
立教180年(2017年)7月30日発行

❍ 日誌
6月25日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、蔡依婷、黃啟元、黃美蘭、数延順仁。(参拝者計7名)

❍ 我曰
 私達の人間生活の目標「陽気ぐらし」について、次のように教えられます。「皆んな勇ましてこそ、真の陽気という。めんめん楽しんで、後々の者苦しますようでは、ほんとの陽気とは言えん。」毎日を明るく楽しんで生きることは大切なことですが、自分だけではだめで、ほかの人や後に続いてくる人にも喜んでもらうことが大切なのですね。戦争や環境問題を解決するカギになるように思えます。

有關我們人類生活的目標「康樂生活」,有如下教導。「使人皆能踴躍心歡,方是真正康樂,如儘個人歡樂,使別人受苦,則不能稱為真正康樂。」每日快快樂樂生活是重要,不過只有自己或自方的話不算好,更重要的是他人或他方以及後代也能夠歡喜。我想這也就是解決戰爭或環境問題的關鍵之一。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
御供について知ります……の巻
 元々は、お屋敷に帰って来た人々が、教祖から直接、お手元にあったお菓子や果物をいただいたり、中には、麦を火にかけて粉にした「はったい粉」をいただいて、それを食べると不思議なご守護をいただきました。これが御供の始まりでした。その後、明治11年ごろから、砂糖で作られた金平糖というお菓子に代わり、さらに明治時代の後期になって、きれいに洗ったお米に代えられて今日までずっと続いています。
 御供は、おぢばでご存命の教祖の御前に供えられてお下げいただいたお米なので、それをいただいた人は、教祖の人間をたすけたいという深い親心と不思議なお働きによって、病気が回復するご守護をいただけるのです。
 御供は薬と違って、お米そのものが効き目を表すわけではありません。その中に込められた教祖の親心にお礼を申し上げ、親神様と教祖に喜んでいただけるような心になることが何よりも大切です。そして、その心に不思議なご守護が現れるのです。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧神米 篇
以前,教祖對於首次回來原地的人,都會親自賜給人們糖果、水果等東西,慰問人們旅途的辛勞。這些東西裡面,有一種是小麥炒熟以後磨成粉,包成一小包一小包的「炒麥粉」,大家吃下去以後,經常可以得到不可思議的祐護。因此發給人們「炒麥粉」就慢慢變成了習慣。不久以後,也會固定發給人們用砂糖作成的糖果「金米糖」。到後來,則發給大家洗過的米。這樣一直持續到今天,就是我們所說的「神米」。
神米,是在原地永生的教祖前拜過以後,包起來作成的。服用神米的時候,應該想起教祖拯救世人的慈心。任何的疾病,教祖都會賜與不可思議的祐護,使疾病能康復。
不過,神米和一般的藥不同,只是吞下去不會有什麼效果。神米裡面包括了教祖拯救世人的慈心,在服用的同時也要想一想,自己有什麼需要改掉的壞習慣,要怎麼做才能讓父母神和教祖高興,能夠這樣想是最重要的。這樣一來,不可思議的祐護也會降臨到自己身上。(改變內容一部分)

2017年08月31日

梅花通信163号

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♪ 7月月次祭に参拝された二人です ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
先月の月次祭は、台風来襲のため、二人で行いました。
台湾も日本も夏は台風の季節ですね。
火、水、風は親神様からいただく私達に欠かせないご守護ですね。
いつもちょうど良い太陽熱や雨風をいただいていることに感謝しないといけませんね。
そして私達は感謝しながら、大切に大切に使わせていただかないとだめですね。
今月の月次祭は8/27に行いました。
同日発行しました梅花通信をご覧ください!

梅花出張所通信163号
立教180年(2017年)8月27日発行

❍ 日誌
7月30日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美。(参拝者計2名)

❍ 我曰
 天理高校の一年先輩だった中村さんは野球部のキャプテンでした。印象に残っているのは、野球部寮は遠く離れているのに、自主参加の日曜早朝ひのきしんにほぼ毎週参加されていたこと。また毎朝の参拝以外にも本部神殿によく足を運ばれていたと聞いたり。その野球部は甲子園で初優勝を果たしたのです。そして今年、母校を監督就任一年目で甲子園ベスト4に導きました。きっとあの頃と同じように神殿に足を運び、ひのきしんに励まれているのだろうなと勝手に想像しながら、テレビの前で応援していました。

比我大一年的中村學長是,那時天理高校野球部的隊長。印象深刻的是,雖然他住的野球部員宿舍離本部遙遠,但他幾乎每次參加週日清晨聖勞活動。而且,除了每早參拜以外獨自常去本部神殿參拜。那一年他們在甲子園得了首次冠軍。然後今年,當母校總教練第一年就在甲子園進了四強。我一邊猜想他像那些時候一樣常去神殿並勤於聖勞,一邊在電視前加油學長帶領的母校隊…。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
教会参拝について知ります……の巻
 教会は日本の全都道府県にあります。そして世界では、南極以外のすべての大陸にあって、その数は一万七千を超えています。
 私達がいただくご守護の元は親神様がお鎮まりくださるおぢばにあります。そして、その親神様のご守護を人々に取り次ぐのが教会の役目なのです。木に例えると、根がおぢばで、そこから教会本部という幹が出て、さらに国々の教会という枝葉につながっています。根からの道筋がしっかりとつながって木が生き生きと育つように、教会も、たとえどんなに離れたところにあっても、そこにはおぢばの理が流れて、みんなが幸せになれるご守護をいただくことができるのです。
 それに自分一人で教えを学ぼうとすると、どうしても自分中心の勝手な解釈をしてしまうことが多くなります。だから、教会へ行って会長さんからお話を聞いたり、おつとめやひのきしんをすることで、自分の心のほこりを払うように努力する。そうすると親神様の本当のお心が分かり、みんなが陽気ぐらしへ近づいていくのです。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧教會參拜 篇
在日本每個都道府縣都有天理教教會。世界上除了南極以外的地方,每塊陸地都有教會,全世界約有一萬七千間的教會。
拜鎮座在原地的父母神所賜,我們每天得到各種祐護,才能自由自在地過生活。而將父母神的神意傳達給人們的地方,就是教會。如果用樹來比喻,樹根是親里原地,教會本部是大樹幹,分布在世界各地的教會,則是樹枝及樹葉。因為有健康強壯的樹根,整棵樹才可以生氣蓬勃地生長。反過來說教會也一樣,不管分布在世界上哪個角落,都能獲得從跟(原地)傳來的養分(父母神的教導),並把幸福傳到世界各個角落去。
我們在學習教理的時候,只是用自己的想法去解釋,很容易不知不覺走錯了方向,慢慢偏離父母神的教導。所以到教會,聆聽會長的教導,參加拜拜,做聖勞,也努力地把心裡的灰塵掃除,這樣才能真正了解父母神的教導,邁向真正的康樂生活。(改變內容一部分)

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