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2018年01月 アーカイブ

2018年01月31日

梅花通信166号

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♪ 梅花出張所秋季大祭に参拝された皆さん ♪

梅花出張所通信166号
立教180年(2017年)11月26日発行

❍ 日誌
10月22日 梅花出張所秋季大祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、黃美蘭、蔡依婷、金雅萍、黃啟元、数延順仁、エレナ、孫翌翔。(参拝者計10名)

❍ 我曰
 昨日、教えに行っている大学で国際シンポジウムがあり、大阪から来た先生の話を聞いて、感銘を受けました。「21世紀のキーワードは教育。この広い世界には、勉強したいと願っても勉強できない子供や大人がたくさんいる。そんな人たちが何とか教育の機会を得られるように、知恵を振り絞って頑張ろう。」というような話。まさに私の弟がケニアで奮闘していることで、私もどうやってサポートしていこうか知恵を振り絞っているところです。

昨天在我教書的大學舉行國際研討會。我聽從大阪來的一位教授的演講,深受感動。他說「21世紀的關鍵詞是“教育”。在這個廣大的世界上有很多孩子和大人無論多盼望讀書都無法實現的。為了他們能得到接受教育的機會,竭盡全力想辦法吧!」這就是目前我弟在肯亞在奮鬥的課題。我也正在竭盡全力想辦法如何支援他們。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
鳴物について知ります……の巻
 おつとめのときに使う九つの楽器のことを「鳴物」と言います。男鳴物は、メロディーを奏でる笛と打楽器のちゃんぽん、拍子木、太鼓、すりがね、小鼓の六つ。女鳴物は、琴、三味線、胡弓の三つで、これは三つともメロディーを鳴らします。どの鳴物も少し練習すればすぐに音を出すことができます。
 教会の月次祭や朝夕のおつとめで鳴物をつとめるときに大切なことは、九つの鳴物すべての音がピッタリと一つに重なるような調和を心がけてつとめることです。
 教祖は明治十年ごろに、当時八歳の辻とめぎく、十二歳の飯降よしゑ、十五歳の上田ナライトという女の子に直接鳴物をお教えくださいました。最初はうまく弾けませんでしたが、一所懸命練習するうちに弾けるようになり、そればかりか病気だった体も、元気な姿に戻るというご守護をいただいたという話が残っています。 (内容一部改変)

你該知道的‧‧‧神樂器 篇
拜拜的時候,共有九種樂器同時彈奏。男樂器有六種:吹奏旋律的笛子,以及打擊樂器的鈸、拍子木、大鼓、鉦、小鼓。女樂器有三種:古箏、三弦、胡琴,三種都有各自的音律。每種樂器,只要稍微練習以後,任何人都能彈奏出聲音。
在月次祭及早晚拜,大家的心能合而為一、九種樂器能不能互相配合,是拜拜的時候最重要的事情。
教祖在一八七七年的時候,最先將女樂器,教給當時八歲的辻留菊、十二歲的飯降芳枝、和十五歲的上田奈良絲。一開始三個人都沒有學過,不知道怎麼彈。但是在教祖的教導下,三個人都努力地練習,最後不但學會如何彈奏,同時還得到 父母神祐護,原本的病痛都順利康復了。(改變內容一部分)

梅花通信167号

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♪ 梅花出張所11月月次祭に参拝された皆さん ♪

梅花出張所通信167号
立教180年(2017年)12月24日発行

❍ 日誌
11月26日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、蔡依婷、黃啟元、孫翌翔。(参拝者計6名)

❍ 我曰
 先日、学生に聞かれました。「日本人は買い物した時、レジでありがとうと言わないんですか?」と。なるほど、台湾ではレジで品物とおつりを受け取って「謝謝」と言って立ち去ることが多いようですが、日本では人によってまちまちのようです。店の人はあちこちから品物を集めて私達に売ってくれるのですから感謝して然るべきかもしれません。一言の挨拶が相手を嬉しい気持ちにもさせます。「相手を嬉しい気持ちにさせる」陽気ぐらしへの第一歩です。

前些天學生問道「日本人買東西時,不說謝謝嗎?」我反思後,察覺在臺灣商店多人領商品和找錢後會說謝謝,但在日本不一定。因為店的人把特地從各地找來的東西賣給我們,或許應該感謝他們。這一句話也可讓對方高興。「讓對方高興」是步上往康樂生活之道的第一步。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
朝起き・正直・働きについて知ります……の巻
 教祖はある時、飯降伊蔵さんの手のひらに籾を三粒載せられ、『これは朝起き、これは正直、これは働きやで。この三つを、しっかり握って、失わんようにせにゃいかんで』とおっしゃった。これは私達が毎日生活を送る時に一番大切なことです。
 また、教祖は『朝、起こされるのと、人を起こすのとでは、大きく徳、不徳に分かれるで。蔭でよく働き、人を褒めるは正直。聞いて行わないのは、その身が嘘になるで。もう少し、もう少しと、働いた上に働くのは、欲ではなく、真実の働きやで』とも教えてくださった。何気ない毎日の生活の中でも、ちょっとした心がけで徳を積むこともできるし、反対に徳を減らしてしまうことにもなる。人が見ていようと見ていまいと、朝は早く起きて、人のためになって働く姿を教祖はお喜びになります。
 もう一つ、教祖のお言葉に『働くというのは、はたはたの者を楽にするから、はたらくと言うのや』とあります。「はたはたの者」というのは、自分以外の周囲の人達のことです。皆がこうした教祖の教えを守って暮らすようになれば、争いもなくなり、陽気ぐらしが必ずやってきます。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧早起、正直、勤勞 篇
有一次,教祖將三粒稻米放在飯降伊藏的手上,告訴伊藏說:
「這是要教你早起、正直、勤勞的道理呀。這三顆米,緊緊地握著,千萬不可以搞丟了。」
此外,教祖還另外說明:
「早上被叫醒和醒他人,二者之間,德分上有很大的差異。默默地埋頭苦幹,且不吝於稱讚別人,是正直的表現;知而不行,為欺瞞的表現。再多做一點,再多做一點,埋頭苦幹地勤於工作,不是私欲,而是最真誠的工作態度。」
每天日常生活裡面,只要多用一點心的話,就可以累積德分;相反的,不用心的話,德分也會一點一點地消失。早點起床,替別人做事情,為別人勤勞地付出,教祖看到了會非常高興。
另外,教祖還說過,勤勞就是除了自己的事情以外,身邊人的事情,也要高高興興地去幫忙。只要大家聽從教祖的教導,快樂地生活,互相爭吵的事情自然消失,一定可以實現康樂生活。(改變內容一部分)

梅花通信168号

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♪ 梅花出張所12月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
日本やその他の国では、とても寒い冬を過ごされているようです。
台湾も寒波が来て、寒くなっていますが、それも北部の話で、
北回帰線より南にある、ここ高雄は、それほど寒くはなっていません。
今日も太陽が照って、暖かな日中でした。
寒いところの皆さん、どうぞお体に気をつけて!!
今月28日に春季大祭を行い、梅花通信を発行しましたので、お届けします。
どうぞご覧ください!

梅花出張所通信168号
立教181年(2018年)1月28日発行

❍ 日誌
12月24日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、蔡依婷、黃美蘭、孫翌翔、金雅萍。(参拝者計7名)

❍ 我曰
 新年明けまして、おめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします!
 台湾、特に高雄は、冬になると空気が悪くなり、空が白く霞む日が多くなります。
近年、それが深刻になり、春節の爆竹や花火を自制するよう求めたりしています。この世は親神様のからだと教えていただきます。この地球環境を大切に使わせていただきたいものです。「たんたんとなに事にてもこのよふわ 神のからだやしやんしてみよ(おふでさき 三号40・135)」

新年快樂!萬事如意!
在臺灣,尤其是在高雄,到了冬天空氣品質不好,天空一片灰濛濛。近來狀況變嚴重,因此政府開始管制過年等時施放的爆竹煙火。天理教教導說「整個宇宙皆身軀」。我們應該珍惜使用我們的地球環境才對。「整個宇宙皆身軀 細思則可漸暸悟(御筆先 第三號40‧135)」

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
ひのきしんについて知ります……の巻
 親神様はいつも私たちをお守りくだされています、そのことを忘れず感謝の心で取り組むことが「ひのきしん(日の寄進)」です。
 だから、どんなに大勢の人が集まって、駅や公園で一斉に掃除をしても、その心がなければ、それはひのきしんではないし、反対にたった一人でゴミを拾う、という小さな行いでも、親神様への感謝とたすけあいの気持ちがあれば、それは立派なひのきしんとなります。
 親神様はその感謝の心を受け取って、私たちを幸せに導いてくださいます。つまり、「ありがたい」という心で蒔いた種は、「ありがたい」と思えることとなって芽生えてくるということなのです。
 毎日元気に暮らせることを親神様に感謝して、「ありがたいなぁ、嬉しいなぁ」という心でひのきしんに励みましょう。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧聖勞 篇
父母神無時無刻都在祐護著人們。因此為了感謝父母神,我們用「聖勞(日之寄進)」來表達內心的感謝之意。
比如說,大家一起去打掃車站、公園,只是打掃的話,還不能算是聖勞。相對的,即使只是一個人撿拾垃圾,做再小的事情,只要對父母神心懷感激的話,都是很棒的聖勞。
父母神看到大家用感謝的心做聖勞,也會祐護我們,讓我們的生活美滿、幸福。因此,在心裡播下「感謝的種子」,常懷感恩之心,這樣一來生活之中便會充滿著喜悅。
我們該用感謝的心,每天高高興興地做聖勞。(改變內容一部分)

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