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梅花通信167号

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♪ 梅花出張所11月月次祭に参拝された皆さん ♪

梅花出張所通信167号
立教180年(2017年)12月24日発行

❍ 日誌
11月26日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児、蔡依婷、黃啟元、孫翌翔。(参拝者計6名)

❍ 我曰
 先日、学生に聞かれました。「日本人は買い物した時、レジでありがとうと言わないんですか?」と。なるほど、台湾ではレジで品物とおつりを受け取って「謝謝」と言って立ち去ることが多いようですが、日本では人によってまちまちのようです。店の人はあちこちから品物を集めて私達に売ってくれるのですから感謝して然るべきかもしれません。一言の挨拶が相手を嬉しい気持ちにもさせます。「相手を嬉しい気持ちにさせる」陽気ぐらしへの第一歩です。

前些天學生問道「日本人買東西時,不說謝謝嗎?」我反思後,察覺在臺灣商店多人領商品和找錢後會說謝謝,但在日本不一定。因為店的人把特地從各地找來的東西賣給我們,或許應該感謝他們。這一句話也可讓對方高興。「讓對方高興」是步上往康樂生活之道的第一步。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
朝起き・正直・働きについて知ります……の巻
 教祖はある時、飯降伊蔵さんの手のひらに籾を三粒載せられ、『これは朝起き、これは正直、これは働きやで。この三つを、しっかり握って、失わんようにせにゃいかんで』とおっしゃった。これは私達が毎日生活を送る時に一番大切なことです。
 また、教祖は『朝、起こされるのと、人を起こすのとでは、大きく徳、不徳に分かれるで。蔭でよく働き、人を褒めるは正直。聞いて行わないのは、その身が嘘になるで。もう少し、もう少しと、働いた上に働くのは、欲ではなく、真実の働きやで』とも教えてくださった。何気ない毎日の生活の中でも、ちょっとした心がけで徳を積むこともできるし、反対に徳を減らしてしまうことにもなる。人が見ていようと見ていまいと、朝は早く起きて、人のためになって働く姿を教祖はお喜びになります。
 もう一つ、教祖のお言葉に『働くというのは、はたはたの者を楽にするから、はたらくと言うのや』とあります。「はたはたの者」というのは、自分以外の周囲の人達のことです。皆がこうした教祖の教えを守って暮らすようになれば、争いもなくなり、陽気ぐらしが必ずやってきます。(内容一部改変)

你該知道的‧‧‧早起、正直、勤勞 篇
有一次,教祖將三粒稻米放在飯降伊藏的手上,告訴伊藏說:
「這是要教你早起、正直、勤勞的道理呀。這三顆米,緊緊地握著,千萬不可以搞丟了。」
此外,教祖還另外說明:
「早上被叫醒和醒他人,二者之間,德分上有很大的差異。默默地埋頭苦幹,且不吝於稱讚別人,是正直的表現;知而不行,為欺瞞的表現。再多做一點,再多做一點,埋頭苦幹地勤於工作,不是私欲,而是最真誠的工作態度。」
每天日常生活裡面,只要多用一點心的話,就可以累積德分;相反的,不用心的話,德分也會一點一點地消失。早點起床,替別人做事情,為別人勤勞地付出,教祖看到了會非常高興。
另外,教祖還說過,勤勞就是除了自己的事情以外,身邊人的事情,也要高高興興地去幫忙。只要大家聽從教祖的教導,快樂地生活,互相爭吵的事情自然消失,一定可以實現康樂生活。(改變內容一部分)

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2018年01月31日 17:49に投稿されたエントリーのページです。

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