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2019年02月 アーカイブ

2019年02月01日

梅花通信180号

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♪ 天理教梅花出張所12月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
新しい年を迎え、晴れやかなスタートを切りました。
台湾は旧正月を間近にひかえ、街はお祝いの雰囲気が満ちてきました。
皆が笑顔で新しい一年を過ごしていけるよう祈りたいと思います。
では、皆さんに1/24に発行しました「梅花通信180号」をお届けします。

梅花出張所通信180号
立教182年(2019年)1月27日発行

❍ 日誌
12月30日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児。(参拝者計3名)
1月1日 梅花出張所元旦祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美。(参拝者計2名)

❍ 我曰
 明けましておめでとうございます!今年は立教182年、つまり天理教が始まって182年となります。年の初めに、今年の目標や抱負を考えましたか?私も神様に、より一層「においがけ」と「ひのきしん」をさせていただくことをお誓いしました。「皆にたすけあいの心を伝えること」と「感謝、慎みの実践」です。皆さんも一緒にやりましょう!
新年快樂!今年是立教182年,也就是天理教創立182年了。在年初,有沒有想好今年的目標或抱負呢?我也向父母神發誓了今年更加努力「播香」、「日之寄進(聖勞)」。就是「向大家傳達互助之心」與「感謝和慎行的實踐」。您要不要跟我一起來呀!

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
お医者さんでも病気は治るのに、どうして神様にお願いするんですか?
 確かに少し風邪をひいたくらいなら、病院で薬をもらって二、三日寝ていれば治ることが多いですね。でも、もっと広く考えてみましょう。
 今は昔よりずっと設備の整った病院が増えて医学も進歩しているのに、病気で苦しむ人は少なくなるどころかむしろ増えてきています。しかも、昔では考えられなかった新しい病気も出てきているのです。そのために今でも次々と新しい医薬品や技術が開発されていますが、お医者さんはその効き目を予想することはできても、実際にその効き方まで操作することはできません。つまり体内で薬がどのように効き目を表すかは、人間の力ではどうにもならないことで、これが親神様のご守護なのです。
 だから、もし薬と治療で風邪が治ったとしても、それはお医者さんに治してもらったというよりも、体の隅々までおよぶ親神様のお働きによって薬が効果を表し、元気なときの状態に戻ったと考えることが大切なのです。その働きをいただくためにおつとめをつとめて、親神様にお願いするのです。(内容一部改変)
生病去看醫生就好,為什麼還要請求父母神呢?
的確,生小病的時候去看醫生,吃兩三天的藥、多休息,病自然會痊癒。但是,大家不妨再仔細想想看。
和過去相比,現在醫療設備良好的醫院到處都有,醫學也十分發達,但是,生病的人不但沒有減少,反而變得越來越多;而且以前沒有的新疾病,也陸陸續續地增加。為了醫治疾病,新的藥品、技術也不斷開發。可是,這些新開發出來的藥,病人吃了以後到底有沒有效果,醫生並無法完全掌握。也就是說,吃下去的藥會對身體產生什麼效用,不是人的力量所能控制。到底能不能得到祐護而康復,只有父母神知道。
換句話說,吃下醫生給的藥治好感冒,也是由於父母神的神能,使藥物發揮功效,我們才能恢復健康。因此,想要得到父母神的神能祐護,一定要真誠地拜拜,向父母神祈求!有誠心的話,父母神也會很樂意地給人們祐護。(改變內容一部分)

2019年02月28日

梅花通信181号

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♪梅花出張所春季大祭に参拝された皆さん♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
台湾の大学は、先週から新学期がスタートしました。
また新たな学生達との出会いもありました。
教室で顔を合わせ、言葉を交わすのも、縁あってのこと。
この縁を大切にしていきたいと、いつも思っています。
さて、梅花出張所は24日に今月の月次祭をつとめました。
そして同日、梅花通信を発行しましたので、
どうぞ皆さん、ご覧ください!!

梅花出張所通信181号
立教182年(2019年)2月24日発行

❍ 日誌
1月27日 梅花出張所春季大祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、棚田義行、黃美蘭、金雅萍、李元鐘、李友子、李ゆうゆ。(参拝者計8名)

❍ 我曰
 台湾のお正月、春節も過ぎました。フェイスブックなどでは、皆家族揃って食卓を囲んでいる写真が投稿されていました。皆幸せそうな笑顔です。見ている側も嬉しくなってます。しかし、この広い地球には、国の事情などの理由で家族が離れ離れになってしまったり、食糧が不足してお腹を減らしている子供達がたくさんいることも事実です。そんな人達に思いを巡らせること、困っている人をなんとか援けてあげてあげたいと真剣に考える時期に来ていると思います。
我們已過完春節了。很多人把家人團聚的照片上傳到臉書上,每個人的笑容代表大家的幸福。觀看照片的我也覺得歡喜呢。可是在這個寬廣的地球上有由各個國家的原因等全家離散的情形或因糧食不足而沒東西吃的孩子等等也是事實。現在我們應該遐想他們,想辦法支援遇到困難的人們。我想現在已經是要認真考慮的時候了。

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
「ふしから芽が出る」ってどういう意味ですか?
 木や竹の形を思い出してください。まっすぐに伸びた幹のところどころに硬くて盛り上がった部分があります。あれを「ふし」といいますね。「ふし」は折れやすいところですが、その反面、その「ふし」があるからこそ、そこから新しい芽が吹いてくる。
 教祖は私達の日常生活に起きてくる辛いことや悲しいことを、木や竹の「ふし」に例えて教えてくださったのです。つまり、辛くて悲しいからといって、投げ出したりあきらめたりするのではなく、辛い中でも親神様を信じて精一杯の努力をすれば、辛かったことから大きな喜びの姿が生まれてくるという意味なのです。
 「ふし」には、病気などの個人的な悩みもあれば、災害や戦争などという人類全体の大きな「ふし」もあります。でも、これらはすべて、親神様が私達に陽気ぐらしの生き方を考え直させるために見せられるものですから、「ふし」のときこそ大きな心になってたすけあいを実行することが肝心なのです。(内容一部改変)
「枝節萌芽」到底是什麼意思?
你們應該知道竹子長什麼樣子吧?竹子直直地向上生長,在莖幹的地方,每幾十公分就有一個硬硬的部分,稱為枝節。和其他地方比起來,節的地方比較容易被折斷;但另一方面,因為有節,所以才會長出新芽來。
教祖將平常生活裡不愉快、難過的事情,比喻成「枝節」。當碰到不愉快、難過的事情時,千萬不要就此放棄;儘管傷心、痛苦,只要對父母神充滿信心,打起精神努力,一定可以由克服困難中,得到莫大的喜悅。
小的枝節,就像是生病等個人的煩惱;災害、戰爭等等,則是全人類共同的大枝節。不管是小枝節還是大枝節,都是父母神為了讓我們反省,早日實現康樂生活而顯現出來的,因此,碰到「枝節」的時候,一定要以更廣闊的心胸,切實和別人互相幫助,這才是最重要的。(改變內容一部分)

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