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梅花通信180号

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♪ 天理教梅花出張所12月月次祭に参拝された皆さん ♪

皆さん、こんにちは!
台湾は高雄にあります、天理教梅花出張所です。
新しい年を迎え、晴れやかなスタートを切りました。
台湾は旧正月を間近にひかえ、街はお祝いの雰囲気が満ちてきました。
皆が笑顔で新しい一年を過ごしていけるよう祈りたいと思います。
では、皆さんに1/24に発行しました「梅花通信180号」をお届けします。

梅花出張所通信180号
立教182年(2019年)1月27日発行

❍ 日誌
12月30日 梅花出張所月次祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美、小村岳児。(参拝者計3名)
1月1日 梅花出張所元旦祭
 佐藤圭司、佐藤むつ美。(参拝者計2名)

❍ 我曰
 明けましておめでとうございます!今年は立教182年、つまり天理教が始まって182年となります。年の初めに、今年の目標や抱負を考えましたか?私も神様に、より一層「においがけ」と「ひのきしん」をさせていただくことをお誓いしました。「皆にたすけあいの心を伝えること」と「感謝、慎みの実践」です。皆さんも一緒にやりましょう!
新年快樂!今年是立教182年,也就是天理教創立182年了。在年初,有沒有想好今年的目標或抱負呢?我也向父母神發誓了今年更加努力「播香」、「日之寄進(聖勞)」。就是「向大家傳達互助之心」與「感謝和慎行的實踐」。您要不要跟我一起來呀!

❍ 教えを学ぼう!‐學習教理!
お医者さんでも病気は治るのに、どうして神様にお願いするんですか?
 確かに少し風邪をひいたくらいなら、病院で薬をもらって二、三日寝ていれば治ることが多いですね。でも、もっと広く考えてみましょう。
 今は昔よりずっと設備の整った病院が増えて医学も進歩しているのに、病気で苦しむ人は少なくなるどころかむしろ増えてきています。しかも、昔では考えられなかった新しい病気も出てきているのです。そのために今でも次々と新しい医薬品や技術が開発されていますが、お医者さんはその効き目を予想することはできても、実際にその効き方まで操作することはできません。つまり体内で薬がどのように効き目を表すかは、人間の力ではどうにもならないことで、これが親神様のご守護なのです。
 だから、もし薬と治療で風邪が治ったとしても、それはお医者さんに治してもらったというよりも、体の隅々までおよぶ親神様のお働きによって薬が効果を表し、元気なときの状態に戻ったと考えることが大切なのです。その働きをいただくためにおつとめをつとめて、親神様にお願いするのです。(内容一部改変)
生病去看醫生就好,為什麼還要請求父母神呢?
的確,生小病的時候去看醫生,吃兩三天的藥、多休息,病自然會痊癒。但是,大家不妨再仔細想想看。
和過去相比,現在醫療設備良好的醫院到處都有,醫學也十分發達,但是,生病的人不但沒有減少,反而變得越來越多;而且以前沒有的新疾病,也陸陸續續地增加。為了醫治疾病,新的藥品、技術也不斷開發。可是,這些新開發出來的藥,病人吃了以後到底有沒有效果,醫生並無法完全掌握。也就是說,吃下去的藥會對身體產生什麼效用,不是人的力量所能控制。到底能不能得到祐護而康復,只有父母神知道。
換句話說,吃下醫生給的藥治好感冒,也是由於父母神的神能,使藥物發揮功效,我們才能恢復健康。因此,想要得到父母神的神能祐護,一定要真誠地拜拜,向父母神祈求!有誠心的話,父母神也會很樂意地給人們祐護。(改變內容一部分)

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2019年02月01日 00:42に投稿されたエントリーのページです。

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